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人間とは結局何だろう
2009年05月19日 (火) | 編集 |
先週は眠る時間がいつもよりは少なかったせいか、今週は眠くて仕方がない(´=д=)…zzz
眠い・・頭が起きない。
なのにタイトルが、「人間とは結局何だろう」とは・・。大々的過ぎな。
といっても、ぼんやりと考えてしまうだけだけれど・・・。

姪っ子と一緒の時間は、今考えると、いろいろ大変ではあったがとても、いとおしい時間だった。
1才9ヶ月の笑顔に泣き顔、いたずらっぽい顔、眠っている顔・・・可愛くて仕方がなかった。
今この世に生きている人誰にでも、こんな時期があったんだなぁ・・・、とぼんやり思った。

そして、そんな時に、
福岡で3年前にあった、飲酒運転の車で3人の幼い子が命を落とした事件の判決が言い渡された、
というニュースをテレビで見た。
お母さんが3人の子を抱きかかえ、4人がとても幸せそうな笑顔で写っている写真・・
胸が詰まった。小さな子ども達が、姪っ子と重なって見えた。
被告に懲役20年が言い渡されたというが、私にはそれが短いのか長いのか、よく分からない。
ただ、あまりにもやり切れないことは確かで・・。
被告があんなにお酒を飲んで、運転なんかしなければ。・・・でも時間は戻らない。死んだ人も。


凶悪事件を起こして、死刑判決になった人、死刑をすでに執行された人のことも思い浮かぶ。
今年初めに処刑された、西本正二郎という32歳の人。
5年前に4人、高齢者を殺している。お金を盗むために。

彼の育った家庭環境をネットで少し調べてみると、「幼い頃、父親に虐待を受けていた」とあった。
こういう時私がいつも考えるのは、彼にも「産まれた瞬間のその時があった」ということ。
母の胎内で育てられ、そこは居心地がよかっただろう。
そして母からこの世に生まれた瞬間、32年後にこの子が刑務所で死刑になるなんて、
周りの人間は誰が想像するだろう。
なんだか、そういう風に考えてしまうんだよね・・・。

「罪を憎んで人を憎まず」とか、「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」なんて、
私はそんなことは言えない。
「殺人を犯した西本正二郎」は、確かに存在する。
しかし、「西本正二郎」の肉体は誰のものか。本人のみのものか。
殺してしまってそれで終わりでいいのか。私は考えが甘いのか。

山口県光市母子殺害事件を思い出す。
本村さんの当時23歳の妻と、当時11ヶ月の長女が殺された。
もしも私の妹と姪っ子が同じようにして殺されたら、私の心はどうなってしまうのだろう。
傍から見ているのと当事者では違うだろうな。
だから、どんな殺人事件でも遺族が「犯人を極刑にしてほしい」というのは分かる気がする。

でも、2人を殺した犯人を、「一人では何もできない赤ん坊」として見てしまう自分がいる。
犯人が男性か女性か、若いか年寄りか、関係なく。

この事件の「元少年」の被告も、本村さんの娘さんと同じ、生後11ヶ月の時があったはず。
その人間が成長して、人を殺した。その手で人の命を奪った。

X JAPAN のHIDEさんがタオルをドアノブに掛けて、それに首をかけて亡くなったのは、
11年前の5月だった。
青木ヶ原樹海に自殺目的で入り、低い木にロープをかけて首を吊って亡くなっている人がいる。
そういう場合は首が絞まり、息が出来なくなり、窒息が原因で死ぬのだろうか・・想像だけれど。
でも、死刑台で吊られる人は、首の骨が折れると聞く。
その折れた骨が頚動脈に刺さり、頚動脈から出血するなどということもあるのだろか・・想像だが。
頚椎の神経も一気に切れるのだろうか。
その時その体は、どんな悲鳴を上げているのだろうか。
殺人の被害者の悲鳴と同じなのだろうか違うのだろうか。


姪っ子の澄んだ瞳を見つめていて、いろいろ考えさせられた。



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