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テレビで見たネパールの人
2008年09月06日 (土) | 編集 |
この前、テレビでショッキングな映像を見た。
局はどこだか分からないけれど、タレントや俳優が、世界の・・貧しいというか、苦しい暮らしを送らなくてはならない国、地域を訪問して、100円で何をしてあげられるか・・という企画の番組。
前にも、ちらっと見たことがある。
東ヨーロッパの、豊かではない国(旧ソ連圏だと思う)。父と娘の、絶句するような貧しさ。
その家庭では、母親が出稼ぎに行っていて、お金が入るまでギリギリで暮らさなくてはならない。
私のダンナの年収が平均に比べて少ない、といっても・・比ではなく、あまりの生活の厳しさに絶句した。
14歳の女の子は、発育が良くないのが分かり、表情も暗かった。
日本で、どこの県だったか、おにぎりが食べたい・・と言って亡くなった人の、荒れた部屋を思い出した。

この前見たネパールの子ども。途中からだったけれど、生活が深刻なのはすぐ分かった・・。
1場面だけだったけれど、見た。
一番年上のお姉ちゃん(だったと思う)は15歳くらいだったかな。
そして、下に弟や妹が何人か。
幼い弟はこの地域特有の皮膚病にかかり、保健所に連れて行かなくてはならない。
そして、上のお姉ちゃんがこの子を抱いて、1時間もかけて裸足で歩いて連れて行く。
でも保健所は開いている時間がごくわずかで、しかも不定期に休み。
途中から雨も降り、せっかく1時間もかけて行ったのに、無駄足になってしまった・・。
それでまた1時間かけて帰ってくる。
でもお姉ちゃんは、「開いているかもしれないから、連れて行かなければ」と、出かける前にきっぱり言った。まなざしが強かった。

ショッキングだったのはこの後。
幼い弟よりもう少し年上の男の子が、家の近くまで出てきて二人を待っていた。
男の子は、足を犬のように、這わせるようにしていた。
私は男の子の歳からして最初はふざけているのかと思った。でも、そうじゃない・・すぐ分かった。
男の子は、足の病気のようだ。歩けないのかな・・。
それに、雨が降っているのに、這うようにしているのに、上はTシャツを着ているけれどパンツもズボンも履いていない。
お姉ちゃんに抱かれている小さい弟も、パンツを履いていなかった気がする。
とてもショックだった。
でも、2人を迎えに来たお兄ちゃん、心配していたんだろうな・・。
雨も降っているのに、なんて優しい子なんだろうと思った。そこがまだ、救われた気がした。
人間は大昔、生まれたそのままで生活していただろうし、今でもどこかにそういう生活をしている民族、部族もあると思う。でも、それとは違う・・この男の子は人間の尊厳を奪われているような・・
ネパール以外にも、アフリカなどでも、この男の子のような人が大勢、いるんだよね・・。
アフガニスタンとか、パレスチナとか・・。

ネパールのフェアトレードの物を買って、少しでも助けられたら・・と思ってカタログで雑貨を買ったりしていたが、そもそも「買い物することで助ける」という自分の考えが傲慢だ・・。ゴーマンだよ。
「助ける」んじゃない・・。「その物自体がしっかり作ってあるから」買う、という方がいいよね・・。
でも、他の国の人がネパール製品をフェアな(公正な)価格で買い物をしても、
あのお姉ちゃんと弟のような家族の人たちには、恩恵は届かないのかな・・。
それとも、ものすごく細く長く続けていれば、いつかは・・?

あまりの差だ・・。ここから見ていることしか出来なくても、知らないよりかはいいのかな、くらいしか・・。
こういう風に書いていることを、自分で「偽善」とも言いたくない。
本心で書き表していることだから。でもどうにもならなさ過ぎるのがなぁ・・。

そんなの、そんなことを言ってたらキリがないと思う人もいるかもしれない。
でも、時々思い出してしまう。
おにぎりが食べたいと言って亡くなった人・・。あまりの差は、日本にも存在する。

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コメント、とても嬉しいです。ありがとうございます。
お返事書きます(´・ェ・`)


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