2008.08.06 8月6日とは。
うまく書けなかったので、一度消した。

8月は、何となく憂うつになる。
あの子とお別れしたのは8月23日。日曜日の朝早くだった。
もしかしたらその前の日に、もう生きていなかったかもしれない。

その日からだった・・。死について強く考えるようになったのは。
「命は大切なもの」・・そんな事分かっているさ・・それまでは、そういう態度だった。
”普通に(?)(普通っていうのがやっかいだけど)”そう思っていた。

その日からすべてが虚しくなった。
なんとも言えない虚脱感。受け止められない。


例えば、家族を突然殺された遺族は、月日が経つにつれてかえって辛くなる人もいるという。
分かるような気がした・・。

・・・それからしばらくして、すべての命が、「すごい」「生きているってすごい」、
と感じるようになった。
虫が動いても、雑草を見ても、家族が喋っているのを見ても。生きているから。


そして、うぴしに「ごめんね」「今まで良い飼い主じゃなかったね。ごめんね」と謝った。
命を大切に、って、殺すとか殺さないとかそういうことだけじゃないんだ・・
と、考えた・・。うぴしを快適に過ごさせてあげていなかった。

「乗り越えよう」なんて思っていたけど、そうじゃなくてもいいかもしれない。
無理して、元気になろう!としなくても・・。


あの日あの時間にあの街に、人が生活している所へ、犬も猫もニワトリも牛もいる所へ、
なんで、原爆なんて物を、落としたのか・・
戦争を早く終わらせるためだったと言う人がいるけれど、そんな事軽く言って欲しくない。

それまで頭でしか考えていなかったことが
(心でも少しは分かっていたつもり・・だったけれど)、
あの子が死んでから急に、
8月6日、9日に原爆が落とされたことは自分に近い物事となった・・。
戦争のことも・・。
Secret

TrackBackURL
→http://upishi.blog5.fc2.com/tb.php/329-f958cc7d