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余裕のない社会の象徴なのか。--- 「ベビーカー」使用について ---
2014年10月19日 (日) | 編集 |
こんにちは。少し、更新の間隔が開いてしまいました。

今日は、ツイッターがきっかけで知った、「ベビーカー騒動」について、です。
「ベビーカー騒動」という表現はどうかな、と思ったのですが、ネットで誰かが言っていたとおり、込んだ電車内にベビーカーを持ち込むことについてあれこれと論争が起こり、定期的に「炎上」するという現象はあります。
それは残念ながら、相変わらず日本では、子どもは社会全体で育てるものではなく、子育てが親の責任であるという風潮や、家事育児は基本的に女性がするものだという意識が根強いということを表してもいる、と思います。
(または、家事育児に限らず男女を問わず、「介護は家族がするもの」という意識)

ネットサイト:「PRESIDENT Online」の(2014年10月6日(月)付)の、
(女の言い分、男の言い分)「日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか」
(このページの回答者は、大宮冬洋さん。)

「編集部からの指令」として、
【先日、とある会合で出会ったワーキングマザーがぽつり。
「駅構内でベビーカーを運んでいるとき、助けてくれるのは女性か外国人。妊婦時代に電車で席を譲ってくれたのも女性が多く、男性のなかには私を押しのけて席をとり、爆睡するような人も」……。
彼らはなぜ、困っている女性に手を差し伸べないのでしょうか。】(全文転載)

という、"お題"のような文章があり、
男がベビーカー女子を助けない2つの理由(←こちらの回答者は、佐藤留美さん)
と、女性が書いている記事もあります。
(ネットでは、大宮冬洋さんがかなり批判されていますが、
佐藤留美さんの記事も読むべきだと思いました)

大宮冬洋さんの記事について。

私の感想です。
まず、苦々しく思うのが、PRESIDENT Online スペシャルが名付けたのか、
「ベビーカー女子」という言い方です。
鉄道やカメラを趣味にしている女性を「鉄道女子」「カメラ女子」と名付けているのはテレビ新聞等でよく見ますが(本当はそれも苦々しく思う)、それはまあよいとして、
「ベビーカー女子」って言われても…という感じです。
あと、「日本男子」ですね。「日本男子」と、まとめてしまったところ。
日本在住なのか日本人と言いたいのか知りませんが、男性でも、
おそらく大宮さんのような人ばかりではありませんよ、と思います。

『ベビーカーは親のために開発された「便利な道具」に過ぎませんよね。混雑している街中や電車内に持ち込むのははっきり言って迷惑だと思います。』
って大宮さん、"ベビーカーは親のために開発された「便利な道具」"ではないですか。
親(大人)が子どもを育てるのだから、大変なら使うのは当たり前だと思います。

まず、乳幼児を連れて外出しなければならない事情の人がいる、そしてそれがいかに大変か、という想像力をまったく欠いています。

例えば、一人の親が二人の乳幼児を連れて(例えば、上は2歳半下は6ヶ月としましょう)ベビーカーで外出する場合、6ヶ月の子をベビーカーに乗せて子どものオムツや着替えや飲料水(いずれも二人分)なども載せて、親自身の荷物(お財布やその他必需品)を持ち、その上で2歳半の子の手を引いて外出しないとならないのです。もしも、2歳半の上の子がぐずったら、抱っこしないとならないかもしれない。2歳半の子どもというと、13~14kgほどあります。
その状態で、電車が込んでるからベビーカー邪魔・・だから畳め、というと、
子どもを二人抱えて(一人は抱くか背負って、もう一人は手を引いて)、ベビーカーを畳んで持たないとならなくなります。電車は揺れているしブレーキもかかるし不安定で、そんなことを想像しただけで、私にはとても無理です。
大宮さんはこういう状態を想像できないのでしょう。

私の妹は子どもが二人いますが、上の子がまだ一人だけの時に、母と妹と姪、私の4人で電車で八王子まで出かけたことを思い出しながら書いていますが、
ベビーカーで親1人で、1人の子連れでさえも外出は大変だ、
と感じました。

大宮さんの記事の3ページ目。内心では「勘弁してくれよ」
が、すごい。(この場合の「すごい」は、良い意味ではないです)
『こんなことを言いつつも、自分に子どもができたりしたら便利なベビーカーを使うようになるかもしれません。ただし、キャリーバッグを引くとき以上に注意するし、周りにも配慮しますよ。混雑した場所や時間帯などはできる限り避けます。』
ということですが、
大宮さんにもしも将来パートナーさんが出来て、子連れで電車に乗って移動しなければならない用事が出来た時、パートナーにも同じことを言うのだろうか。

本題からは少し逸れますが、ネットでは、「大宮さんは炎上狙いでわざと、このテーマを選んだのではないか」と推測する人もいます。私も、それは少し感じました。

=================

人口密度の高い都市部に住んでいると、どうしてもこういう問題(ベビーカー使用など)が出てきてしまいますが(私の住む山梨だとおそらくほとんどの人が、子連れだと車で移動していると推測)、
公共交通機関での移動というと、「妊婦さんマーク」も似たようなことが起きているようです。

正しくは、「妊婦さんマーク」ではなく、「マタニティマーク」、ですね。
妊娠していると、初期はお腹が出ていなくて、お腹の中に子どもがいるとは分かりにくいです。さらに流産の危険もあるので、もちろん、外出しないに越したことはないと思いますが、それでも用事があってという時は、電車やバスを使わざるを得ない場合もあると思います。
なので、「私は妊娠しています」ということを乗客に分かってもらうために、マタニティマークをバッグの前面など分かりやすい場所につけて乗車する、というのは私は賛成です。
ところが、です。
世の中は必ずしもそうではない、ということを、ネットで知りました。
例えば、こんな。→妊娠3ヶ月になりました。マタニティマークをもらったので、付けて外出しようとしたら、義母に「なんでつけるの?妊婦だと思ってほしいの?」といわれてしまいました。
これについて、男性の意見も知りたいと思い、一番身近な存在である私の夫に、
意見を聞いてみました。
箇条書きで。
■満員電車ではなく、人数が少ない時には、妊婦さんの座る席がなくても、特に譲らなくてもいいと思う。立っている方が健康にいいから。
■(「『マタニティマーク』は、私は妊婦だから席を譲ってください、といかにも言っているように見える」、というネットの反応には、という私の質問に対し)それは分かる。
■満員電車の時には、マタニティーマークや明らかに妊婦さんの人には、席を譲るべき。
と、答えてくれました。参考までに。
(ちなみに、夫には、ベビーカーのことも聞いてみました。
「親だけの用事でも子どもを家に置いてくるわけにはいかないし、そういう場合は満員電車でベビーカーの人でも大目に見てあげるべき」とのこと)


この、マタニティーマーク問題から考えてしまうことは、
お年寄りに席を譲るかどうか、ということもですね・・。
あと、老若男女問わず、「内部障害」(見た目は元気そうで何ともないように見えるが)を抱えている人がいる場合もあります。
この前、朝日新聞の「声」欄に載っていたのが、
「電車の中で立っているのが大変という場合は、声をかけてほしい」、
という意見です。
確かに・・。
そして、譲る方も席を快く譲る。それが一番いいのかもしれないです。
そして私がもし、マタニティマークをつけている人を電車で見かけたら。
席を譲ろうとして声をかける方も勇気が要るかもしれないですが、
「もしよかったら、どうぞ」と、話しかけてみようと思います。



コメント
この記事へのコメント
我が身のことだったらという想像力の欠如
先日、目が不自由な人が白い杖をついて歩いているのを蹴飛ばしたとかいうニュースを読んで驚きました。
ベビーカーでも似たような話があるのですね。

基本的に私の考えは、我が身のことだったらという想像力を常に働かせることだと思っています。
イメージトレーニングという方がカッコイイか。

原発問題もリニア問題も、介護についても・・・その他諸々の政治行政社会の課題に当てはまることです。
財源が潤沢ならなんとでも方法はある。
限られた資源をどのように使うかということは、数式を立ててコンピュータで計算するより先に、自分でイメージを描けるかどうかです。
その能力を養うことが教育の中で欠けているのかも、といつも思っています。
長くなるのでこのへんで・・・
2014/10/19(日) 19:41:27 | URL | ictkofu #IDjST/Bo[ 編集]
考えるべきは……
私は、社会に冷たさがある事は否定しませんが、他にも考えるべき点があるように思います。
 
公共交通機関は、言うまでもなく、多くの人を円滑に移動させるものであり、大勢の乗客が同一の空間にいるため、やはりできるだけ荷物や装備は少ない方がよい……となるのはやむを得ないでしょう。
特に、通勤・通学の時間帯で込み合っている時に、ベビーカーに限らず大きな荷物や装備が車両に入ってくると、「勘弁してくれ」と思う方々が出てくるのは、残念ながら批判も止めることもできないと私は思います。その点から、私は大宮さんのご意見を「とんでもない」と切り捨てることができません。
 
ベビーカーは勿論“悪者”ではありません。しかし、悲しいことに、世の中の流れの速さに、社会の仕組み、制度、そして人々の意識がついていくにはとても時間がかかるのです。
ベビーカーがこれほど急速に普及し、車両に乗り入れてくる…というのは、これまでになかった“想定外”の事象なので、特にそうであろうと思います。
 
社会や人々の改善・改革も進めなければなりませんが、一方で私は他の点も気になります。
買い物なら、それこそ通販、宅配サービスを上手く活用できないのだろうか。社会に問いかける前に、ベビーカーを使う前に、他の家族=配偶者、きょうだい、じいちゃん・ばあちゃん達のサポートやヘルプは無いのだろうか。ベビーカーは数年前くらいまではここまで普及していなかったと思うけど、その時までみんなどうしていたんだろう……等々。
 
自分(のしたい事)と社会のバランスは、常に必要ですね。自分の努力だけではどうにもできない事もありますが、その前にできる事はないか(子育てなどの場合は家族・親族でできる事はないか)、色々な角度から考える必要がありそうに思います。
 
このベビーカー問題には、社会制度や人々の意識などの色々な問題が絡んでいると、私は考えています。が、それはまた別の機会に色々なご意見を聞ければ幸いです。
2014/10/26(日) 13:01:18 | URL | KEPCO #-[ 編集]
Re: 我が身のことだったらという想像力の欠如
ictkofuさん、コメントありがとうございます!

> 先日、目が不自由な人が白い杖をついて歩いているのを蹴飛ばしたとかいうニュースを読んで驚きました。

そうです・・。
私もそれを知り、しかも日常的にあるようで・・。
気になるのは、「その場所に、誰か他者が居たかどうか」です。
もし、いたとしたら、です。
「そんなことをしてはいけない」、と注意する人はいたのだろうか。
これは、在日外国人に対するヘイト言葉や、見た目にハンディを負っていると分かる人に侮蔑やからかいの言葉を投げかける人に対して、にも言えると思います。


> 基本的に私の考えは、我が身のことだったらという想像力を常に働かせることだと思っています。

ですよね・・。私も。
ただ、他人に注意するのはなかなか、勇気が要る・・
その点、学びたいのはイメージ的には、「大阪のおばちゃん」です。


> その能力を養うことが教育の中で欠けているのかも、といつも思っています。

それはあります。同感です。
まず、私自身がそうです。
原発事故以降、「学校で受けた教育が全く役に立たなかった」などと極端には思いませんが(役に立っていることは多いです)、
いつも、受身なのです。
本当に、いい年をした大人がこの有様で。
でも、「おかしい」「変だ」と気づくことが出来たなら、
遅くはない。そう思っています。

ictkofuさん、いつもありがとうございます。
2014/10/27(月) 18:21:15 | URL | ゆうこ #-[ 編集]
Re: 考えるべきは……
KEPCOさん、いつもコメントありがとうございます。

> 私は、社会に冷たさがある事は否定しませんが、他にも考えるべき点があるように思います。

確かに、ですねぇ…。

 
> 公共交通機関は、言うまでもなく、多くの人を円滑に移動させるものであり、大勢の乗客が同一の空間にいるため、やはりできるだけ荷物や装備は少ない方がよい……となるのはやむを得ないでしょう。

私が以前、電車に乗ったときに、大きなリュックを背負ってブンブン動く人、
をたまに見かけたのですが(今はそういう人は見かけませんが)
棚に置くなり、自分の足元に引き寄せるとか、そういうことはできますよね・・。


> 特に、通勤・通学の時間帯で込み合っている時に、ベビーカーに限らず大きな荷物や装備が車両に入ってくると、「勘弁してくれ」と思う方々が出てくるのは、残念ながら批判も止めることもできないと私は思います。

それは、ありますね・・。
その荷物や装備の面積の分だけ、場所をとってしまい、電車で移動中にずっと変な格好で居なければならない乗客の苦労を考えると、それも言えます。(ただし、ここで、「狭い首都圏に人口が多すぎるのがそもそもの問題」と言ってしまうとまた別問題なので、ここでは言いません)

> その点から、私は大宮さんのご意見を「とんでもない」と切り捨てることができません。

そうですか・・。KEPKOさんはそのように思っていらっしゃるのですね…。
大宮さんの意見は極端ではありますが、投げやりな感じ、意地悪な感じが、
私はどうしても、してしまうのですよね・・。


> 買い物なら、それこそ通販、宅配サービスを上手く活用できないのだろうか。社会に問いかける前に、ベビーカーを使う前に、他の家族=配偶者、きょうだい、じいちゃん・ばあちゃん達のサポートやヘルプは無いのだろうか。ベビーカーは数年前くらいまではここまで普及していなかったと思うけど、その時までみんなどうしていたんだろう……等々。

私の妹は、イトーヨーカドーの宅配サービスを利用しています。
で、田舎だと、ほとんど車でしか移動しないですが、でも、都会暮らしで近くに親兄弟やサポートしてくれる人がいない、・・・という状況の人は日本全体で見ると「少数者」なのかもしれないですが、
その少数者が縮こまりながら子育てをせざるを得ない、という社会の「空気」のようなものは、私は、あまり良い状態とは言えないと思うんですよね・・。
この前、40代前半で私のいとこが赤ちゃんを出産しましたが、
彼女の住むところは横浜で、(ベビーカーを使うかどうかまでは分かりませんが)
「アパートだから、隣近所に自分の赤ん坊の泣き声が響かないかどうか、
すごく気になる」、とは言っていました・・。


> 自分(のしたい事)と社会のバランスは、常に必要ですね。自分の努力だけではどうにもできない事もありますが、その前にできる事はないか(子育てなどの場合は家族・親族でできる事はないか)、色々な角度から考える必要がありそうに思います。
> このベビーカー問題には、社会制度や人々の意識などの色々な問題が絡んでいると、私は考えています。が、それはまた別の機会に色々なご意見を聞ければ幸いです。

KEPCOさんのコメント、とても参考になりました。
「ああ、そうだなぁ、なるほど」と同感する部分もあります。
それで、「ベビーカー」についてのことではないですが、
(記事には、「夫に、電車内のベビーカー使用について聞いてみた」と書きましたが)
お盆やお正月に帰省する、子連れの客について、夫が、強い口調で話し始めました。
私は、「それは、もっともだ」と思いました。冷静な意見でした。
この次の記事に書くかどうしようか迷っていますが、
そのことについても、書こうと思っています。

KEPCOさん、コメントをいただくと励みになります。
ありがとうございます!
2014/10/29(水) 18:43:53 | URL | ゆうこ #-[ 編集]
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