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選挙制度の疑問。そして、投票に行けない高齢者はどうすればいいのか。
2013年08月04日 (日) | 編集 |
7月27日と29日付の朝日新聞の「声」欄で見た、読者の投書です。

朝日新聞声欄・選挙の投票所

①「こなかった投票券 制度に疑問」
という人(東京都・無職・35歳女性)は、「4月下旬に東京に来た」ということで、それまでは新潟県に住んでいて、なんと、東京でも新潟でも投票できなかったそうです。
「新潟には昨年12月上旬から住み始めた。4ヶ月余り住んだのだが、選挙人名簿と作業時期との兼ね合いで名簿に自分の名前が記載されていないのだという。
 ↑この方は、昨年12月の衆院議員選挙も投票できなかった。
 
②「投票に行けぬ限界集落の高齢者」(東京都・会社員・46歳男性)
このケースでは、この男性の母親(78歳)は、
福岡の小さな町に一人で住んでいるという。
男性が母親に聞いたところ、「投票所が遠く、体が心配だから」選挙には行かない、とのこと。
結局、「タクシーを呼び、期日前投票の会場である約6キロ先の町役場まで赴いたものの、往復約1800円の交通費と1時間という時間を要した。これでは高齢者が投票を嫌になるのも分かる。」
私(ブログ筆者)自身は、投票所までは徒歩で12分くらい、車で4分くらいの場所に住んでいるので(距離にすると1キロあるかないか)、今のところ不便は感じない。
しかし、若くても病気で弱ったりした場合は、どうなるのか。
タクシーで行って帰って1800円というのでは、年金額によっては意欲があっても投票できない高齢者が出てきてしまう。
NHKか新聞だったと思うが、若者の投票率が低い(特に20代)という傾向は確かにあるようだが、実際問題(実務問題)としては、高齢者や体の弱い人、気分変調の著しい精神疾患を持った人も、投票に行くのにハードルが高い。
また、「引きこもり」(本当の意味での引きこもり)の人や交通費さえ出すのが大変な若い人もいるだろう。
そのような理由で、選挙で、投票所にやむを得ず行けない人は、どうやったら選挙権を行使できるのか。

朝日新聞声欄・選挙の投票所

③「行きたくなる投票所に変えて」(東京都・派遣社員・75歳)
投票所の問題点をあげています。
「お年寄りや身体障害者の人たちが入り口から出口まで支障なく歩けないのだ。」
「投票記載所は、点字用を除き、すべて同一の高さだった。腰の曲がったお年寄りや身体障害者のために、複数の高さの記載所を用意すべきだ。」
「子ども連れ夫婦の中には、子どものマナーの悪さから迷惑を恐れて投票に行きたくないということも耳にした。」
確かに、投票記載所がすべて同一の高さ・・というのは、書くのが辛い人もいると思います。

写真はクリックすると、大きくなります。

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後もう一つ。
「票の不正操作」はあるのかないのか。

こんなニュースがありました。

神戸新聞NEXT|社会|参院兵庫 姫路市で無効投票が2万2604票
■「★阿修羅♪ 」より。
『ムサシ』と共に選挙を仕切っている『グローリー』の地元姫路市で無効投票が2万2604票

■J-castニュースより。
----- 2013年6月30日施行の改正公選法では、成年後見人が付いた認知症患者らも投票できるようになったのに合わせ、第3者となる外部立会人を配置する努力義務が施設側に課せられた。----
投票用紙の筆跡なぜか「どれも似ている」 参院選開票所で録った動画が話題だが… : J-CASTニュース
↑ これによると、「施設が無断で候補の名前を書く問題点も」と指摘されています。『似た筆跡とする動画については、たまたま同じ候補を選んだ入所者が多かった可能性などもあり、真相は分からないままだ。』(記事中文)とあり、本当に、認知症患者が自分の意思で候補者を選んだのか不明瞭な点が多いです。


巷でもよく言われている話ですが、17万票余りを獲得した緑の党の三宅洋平氏が落選し、自民党の渡辺美樹(ワタミ元会長)氏が三宅氏より7万票少ない、10万4176票で当選しました。
3万票台で当選した人もいます。
この選挙制度には、疑問を感じます。



コメント
この記事へのコメント
高齢者や障害者にも優しい選挙環境を
 こんにちは。

 健常者目線での投票記載所に問題があると思いますし、また投票所に充てられる学校や公民館などがバリアフリー対策を全然やってないことが露呈したとも取れます。
 障害者に対する理解と言うものが全く希薄な日本社会、これでいいのかってつくづく思うことでもありますね。社会インフラも未だ充分と言えないし。

 次の選挙の課題の一つに、高齢者や障害者も安心して利用できる投票所環境を議論してはいかがだろうか!? 厚生労働省は!!
2013/08/08(木) 14:48:09 | URL | アジシオ次郎 #-[ 編集]
Re: 高齢者や障害者にも優しい選挙環境を
☆アジシオ次郎さん、コメントありがとうございます!

>  健常者目線での投票記載所に問題があると思いますし、また投票所に充てられる学校や公民館などがバリアフリー対策を全然やってないことが露呈したとも取れます。

おっしゃるとおりです。
私がこのことを痛切に感じたのは、こういった新聞記事を読んで、というのもありますが、
昨年12月の衆院議員選挙、そのころ私は心身ともにとても不調で、行くのが大変だったということがあります。
投票日は日曜日ですが、夫はその日、仲間とバイクツーリングで不在者投票済み、父も投票済み・・・自分一人で行かなくてはなりません。私は見た目的には大丈夫でしたが、食欲不振がひどく、普段よりもだいぶ痩せて歩くのがやっと、という感じでした。そこへもってきて、投票所で投票しなきゃならない、日時が決まっている、私の行動を見ている人がいる・・と思うと、ざわざわとくる、嫌な不安感。まさか、公的な選挙で途中で投票をやめるわけにもいかないだろう・・と考えると余計不安になり、困ったな・・と思いましたが(投票に行かないでおこうかと思ったけれど、それはダメと言い聞かせ)、なんとか安定剤を沢山飲んでへろへろながらも行ってきました。精神疾患を持つ人で私のような人、もっとひどい人は結構な数字でいるかも、と思いました。

ましてや、高齢の人や車椅子使用の人など、投票所が遠すぎる人・・
こういう人たちも、ハードルが高いと思います。

>  次の選挙の課題の一つに、高齢者や障害者も安心して利用できる投票所環境を議論してはいかがだろうか!? 厚生労働省は!!

ですねえ、本当に。テレビのコメンテーターみたいな人も、「若者が投票に行かない」などと嘆くだけではなく、こういう、実務上のことにも懸念を示して発言してもらいたいです。

アジシオ次郎さん、ありがとうございます!
2013/08/12(月) 18:34:03 | URL | ゆうこ #-[ 編集]
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