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2012年6月5日付朝日新聞・「声」欄は
2012年06月05日 (火) | 編集 |
前回の記事で、朝日新聞6月4日付「声」欄の記事を取り上げましたが、
では、今日はどうか、と見てみました。
きのうとは、ずいぶん違います。
きのうが、たまたまああいう構成になったのだろうか。
私は、きのうの「声」欄はひどいと思ったのですが、今日は違うと思いました。
その隣には社説があり、また、何か「流れ」があるのかもしれないですが、
(あるいは編集者が違うということがあるのか)
昨日の構成に比べて、今日の「声」欄は政権に批判的な読者投稿、という印象です。

今日も原発・核廃棄物関連の投稿記事があり、4つです。
福島県の人の声が印象的です。

私が独断で抜き出したのですが、一部を転載します。

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「福島置き去り 大飯原発再稼動か」40歳女性・福島県
野田佳彦首相が関西電力大飯原発再稼動を決断する方針が報じられました。前から懸念していましたが、落胆しています。・・・・兵庫県出身の私は生まれ育った関西に誇りを持っています。それゆえにことが起これば関西に累が及ぶ大飯原発再稼動の首相の決断には、余計に残念で悲しい気持ちになります。さまざまな事情を考慮しても、再稼動には賛成できません。福島県の人々が大震災と原発事故の後ずっと、日常をどんな思いで過ごしているか。まだまだ気持ちは復興になんか向かっていません。・・・・私から見ると、福島県の人たちは皆本当に我慢強く、静かです。でも心の底に「原発はもう二度と動かさないで」という強い気持ちを持っているのです。

「首相の責任・決断とは何か」76歳男性・千葉県
野田佳彦首相が5月30日、関西電力大飯原発3,4号機の再稼動を事実上決断した。原発の安全性に対する不安や疑問がこれほど国民の間にありながら、電力確保の声に負けた。・・・・国民の多くは経済活動や生活の利便性より、あえて安全を求めている。終戦後の慢性的な電力不足も福島第一原発事故後の非常事態も、国民は英知と努力と忍耐で乗り越えた。大飯原発停止による関西電力管内の電力不足も、ピーク時に適切な対策を取ればしのげるはずである。それより、「原子力村」の関係者のウソの方がもっと怖い。

「汚染土の処理場 皆で考えて」62歳女性・福島市
私は福島市民です。昨年3月11日の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故、放射能汚染と、非常事態続きに恐怖と不安の中で過ごしました。・・・・あれから1年以上が過ぎ、今、私たちを悩ませておりますのは、放射能に汚染された土壌やがれきの処理施設、つまり、仮置き場と中間貯蔵施設、最終処分場をどこにするか、という問題です。これは、私たち低線量被曝に今もさらされ続け、苦しんでいる者が悩むべき問題なのでしょうか。・・・・私の今一番の願いは、処理施設の問題を、放射能を出した東電はむろん、国や東電管内の利用者、全国の皆様にも、自分のこととして考えていただくことなのです。

「再稼動問題を矮小化するな」61歳男性・奈良県
関西電力大飯原発再稼動の理由として「今夏の電力不足を乗り切るため」とよく言われる。しかし、これはいかにも短絡的で脅迫的な物言いではないかと思う。・・・・たとえ再稼動して今夏の電力不足を乗り越えられたとしても、その先のことは一向に目に見えてこない。むしろ大飯原発再稼動により、その他の原発も再稼動への道を進み、真の原発問題が先送りされかねないことを私は恐れている。真の原発問題とは、福島第一原発事故の教訓に沿ってこれからの安全なエネルギー問題をどう考えていくかにある。この問題を考えるには福島第一原発事故の傷痕が生々しい今の時点をおいて他にない。

(他、4名の読者投稿。
「若者の夢を育てた新藤監督」68歳男性・東京都
「平和教育 生活の足元から」54歳男性・北九州市
「信じてくれた先生に感謝」61歳男性・東京都
「収穫大きかった男性の育休」38歳男性・東京都)

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私は、高校生くらいから朝日新聞を読んでいます。
自分が社会のことをどう考えたらいいか、という参考にしてきましたが、
福島原発事故以降、朝日新聞は意外と、ずいぶんと権力側寄りである、と私は思いました。

私の今日のこの記事は、だからといって、朝日の声欄はやっぱり良い、という意味ではなく、
「今日の朝日声欄はこういう記事だった」と、
補足した、という意味合いの記事です。
「公平を期す」とは、違います。
どこかに、「国民生活を壊す政治をする政権に有利なように、読者の気分を誘導しようとしていないか」と、警戒しながら読むことが大事だと、自分では思っています。

このブログの読者さまの中には、
「このエントリは必要ない、蛇足」と思う方もいるかもしれないですが、
私としては、「補足」として書いています。
普段新聞を見ない方、参考にしてくだされば、と思います。




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