家事専業。犬と猫が好きです。(・∀・)ノ ツイッターアカウントは、画面の下の方です。
  • 04«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »06
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2012年6月4日付朝日新聞・「声」欄が
2012年06月05日 (火) | 編集 |
fc2のブログテーマは、「大衆迎合政治(ポピュリズム)」に投稿しました。
最近、大手新聞・放送局はほとんど政府の広報誌・広報局のようになってしまい、
政治家(政治屋)の手下なのか記者なのか分からない報道関係者も多いと感じます。

-----------------

6月4日付の朝日新聞「声」欄ですが、
6人の投稿者でした。
上から三つが、原発・核廃棄物関連記事です。
文章を一部抜粋しながら、紹介。

「中間貯蔵施設はまっぴらだ」---74歳男性(※福島県楢葉町から茨城に避難しているそうです)/・・・簡易線量計で測ると玄関は毎時1.1マイクロシーベルト、雑木林に入っても1.6マイクロシーベルト。町中を走ったが、線量は驚くほど低い。それなのに国は、立ち入り禁止を続けている。・・・・放射線量は低く帰宅可能なのに、環境省は町内に汚染物を保管する巨大な中間貯蔵施設を造る計画を進めている。東電の排出者責任も問わず、ひたすら町民に過酷な負担を強いる国の姿勢は許せない。
「がれき搬入阻止の身勝手さ」---83歳男性(埼玉県)/・・・未曾有の震災に襲われた被災地の復興は一日も早いがれきの処理なくしてはあり得ない。被災地の復興は日本の復興でもある。その観点から政府も自治体に受け入れと処理を要請している。・・・・プラカードに「きれいな九州」があったが、私には「九州だけ安全ならいい」としか受け取れなかった。今後、日本のどこで大災害が起きるかもわからない。被災地の痛みは全国で共有すべきだ。
「反原発論者は暗い現実を見て」---61歳男性(千葉県)/原発再稼動に反対する意見が多いが、私は一刻も早く再稼動すべきだと考える。このまま原発が再稼動しなければ日本が自滅してしまうのを、座視できないからである。・・・・原発は廃炉にしない限り、再稼動しなくても災害に対する危険性は大きく変わらないと思う。だが、全原発をすぐ廃炉にしたら、その費用は国家予算に匹敵するほど膨大になる。その費用も電気料金に上乗せすれば国民生活は破綻する。経済が衰退しても安全性さえ確保できればいいという考えは「幻想」にすぎないということを、反原発を支持する人々は銘記すべきだと思う。

「声」欄を編集する人は、紙面の構成をもちろん考えて、六人の記事を載せているのでしょうが・・
あとの三つは、
「高速道路の無料化継続して」栃木県61歳男性(被災地に支援物資輸送やボランティア入る車が、高速道路無料が6月までなのは困るという内容)、「PTA会費 これが流用なの?」名古屋市55歳男性(PTA会費を学校の備品等購入に使うのを朝日が「流用」と報じたが、「流用」とはいえないだろうという内容)、「駅員さんと会話 心温まる朝」神戸市54歳女性(乗客と駅員とのほのぼのしたやり取り、という内容)
という感じで、すんなり読めました。

この紙面構成、まとまりが良すぎる。
高速道路の話とPTAの話は、投稿者の主張は、私は、至極もっともだと思いました。それだけに、6記事構成で見ると、どこか、「これが正義」というところへ誘導しようとする意図が見えているような気がします。
朝日は自分では書きたくないであろうことを、声欄の読者が投稿したのを、
けっこう載せているんだな、と以前から思っていたので意外でした。
といいつつも、私は朝日新聞を最近見ていなかったので、たまたま今日読んで、こういう穿(うが)った見方になったのでしょうか。再稼動・がれき拡散・もうなるようにしかならん的な、「国民の生活が第一」とはかけ離れた政府・与党民主党を批判もしていないような、かえって手助けをしているような構成です。
「いろんな意見を載せてバランスを取ろう」といった構成になるのは仕方ないでしょうが、

私が問題だと思った点。
①は、高い放射線量の数値が出ているのに、投稿者が「放射線量が低く帰宅可能」と言っている。これは、国際的基準から見ても誤りではないか。
②は、放射性物質を被ったがれきを拡散などしてはいけないのがチェルノブイリで分かっていることなのに、「被災地の痛みは全国で共有すべきだ。」という感情に訴えていること。
③は、論理が破綻しているのでは?と思う。「経済が衰退しても安全性さえ確保できればいいという考えは「幻想」にすぎない」と投稿者は言うが、国に人が健康で存在していないと、そもそも経済が成り立たないのでは?

このような、「人の健康無視」「がれきはみんなで引き受けよう」「原発擁護」みたいな投稿記事を載せておいて、反対の意見を載せることなく、
残りの3人分は、まったく原発とは関係ない記事を載せています。
本当に、ひどい構成だと思いました。


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック