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2012年05月18日 (金) | 編集 |
こんにちは。
最近、検索キーワード: 「NNNドキュメント'12 死線 警戒区域に遺されて。」
で、このブログを訪問する人が多いです。
今日はツイッターから、
”福島県の警戒区域に取り残された動物たち(主に、猫だと思います)に、餌やりや保護をしている、しかもずっと続けている”、という人のことを伝えているブログがあるのを発見しました。
紹介します。
ブログ:「カ イ ヌ シ と 3 猫 の 鈴」より。
---毎週、警戒区域に通い続ける個人ボランティアさんがいます---(2012.05.17 )
ほぼ全文転載します。全文は、リンク先からご覧下さい。
転載ここから。======================
この1年以上、ほとんど毎週欠かすことなく、動物たちのために福島へ通い続けている個人ボランティアさんがいます。
都内在住の会社員、Mさん。
金曜の朝。彼女はいつも通り出勤して仕事を終え、大急ぎで会社を後にします。
・・・・・中略・・・
早朝、立入制限区域の近くまで来ると、防護服を着込み、荷物の最終チェックをして20km圏内へと入ります。
彼女が給仕しているポイントは約50箇所。時間と人目を気にしながら、毎回300kg程度のフードを丁寧に給餌しています。依頼を受けているペットはもちろん、途中で出会った猫の保護を試みることもしばしば。受入れ先の厳しさから、健康状態や人馴れの度合いを見て保護する/しないを判断しなければならない苦しい状況にありますが、本当はすべて保護したい、というのが、やはり本音です。
・・・・・中略・・・
倒れそうに暑い夏も、雪の降り積もる冬も、彼女はずっとずっと、こんな生活を続けてきました。
かかる費用はフード代だけで月に20万円。交通費は約10万円。
保護した猫の多くは他のボランティアさんや団体さんに引き受けてもらっていますが、「丸投げするのは申し訳ない」と、保護した内、30頭余りの預かりさん/里親さんを自力で確保してきました。
・・・・・中略・・・
「のこされた動物たち」写真展に頂戴した募金は、彼女のように自費で活動を続けていらっしゃる個人ボランティアさんへの物資支援と医療費支援に当てられています。彼女にもわずかながらフードを寄付していますが、毎回の給餌量が飛びぬけて多く、また頻度も高いため、基本的には全額自費で活動されています。
彼女は別に石油王の妻でも王侯貴族でもない、ごく普通の会社員です。問題が長期化する中、他のボランティアさんと同じく、その活動はとても苦しい状況にあります。
今回、私から働きかけて、フードだけでも支援してもらってはどうかと提案しました。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
◆原発20km圏内 猫ごはんボランティアが欲しい物
このリストを使ってAmazonからご注文くださると、Mさんの元へ届くようになっています。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
送付先を公表できないため、いろいろ制限のあるリストからの受付になり申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い致します。
みなさまのご協力を、心の底から、切に、お待ち申し上げております。
========================転載ここまで。
福島の警戒区域に取り残された動物は、猫以外にもいると思います。
「希望の牧場」などもあるし、全部救いたいところですが、
少しでも協力できることを、と思い、紹介しました。
お金かかるんですよね・・。
私は今、上記のアマゾンのサイトから、「ミオおいしくって毛玉対応かつお味2.5kg 」を3袋、注文しました。ボランティアの人のところに直接届きます。
(支払いは、夫名義のクレジットカードです。お金は自分貯金から戻します)
これが限界なのですが、もしも、活動に賛同してくださる方がいたら、
どうか、少しでもいいので、私からも協力をお願いいたします。
もう一つ、「カ イ ヌ シ と 3 猫 の 鈴」にリンクしている、
南相馬の猫おばさんを応援する会のブログ を、リンク。
『原発事故により警戒区域となった南相馬市小高区の「猫おばさん」こと吉田さんを応援します!』と、紹介文にあります。ここも、支援が必要です。
興味のある方は、このブログも訪問していただきたいと思います。よろしくお願いします!
最近、検索キーワード: 「NNNドキュメント'12 死線 警戒区域に遺されて。」
で、このブログを訪問する人が多いです。
今日はツイッターから、
”福島県の警戒区域に取り残された動物たち(主に、猫だと思います)に、餌やりや保護をしている、しかもずっと続けている”、という人のことを伝えているブログがあるのを発見しました。
紹介します。
ブログ:「カ イ ヌ シ と 3 猫 の 鈴」より。
---毎週、警戒区域に通い続ける個人ボランティアさんがいます---(2012.05.17 )
ほぼ全文転載します。全文は、リンク先からご覧下さい。
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この1年以上、ほとんど毎週欠かすことなく、動物たちのために福島へ通い続けている個人ボランティアさんがいます。
都内在住の会社員、Mさん。
金曜の朝。彼女はいつも通り出勤して仕事を終え、大急ぎで会社を後にします。
・・・・・中略・・・
早朝、立入制限区域の近くまで来ると、防護服を着込み、荷物の最終チェックをして20km圏内へと入ります。
彼女が給仕しているポイントは約50箇所。時間と人目を気にしながら、毎回300kg程度のフードを丁寧に給餌しています。依頼を受けているペットはもちろん、途中で出会った猫の保護を試みることもしばしば。受入れ先の厳しさから、健康状態や人馴れの度合いを見て保護する/しないを判断しなければならない苦しい状況にありますが、本当はすべて保護したい、というのが、やはり本音です。
・・・・・中略・・・
倒れそうに暑い夏も、雪の降り積もる冬も、彼女はずっとずっと、こんな生活を続けてきました。
かかる費用はフード代だけで月に20万円。交通費は約10万円。
保護した猫の多くは他のボランティアさんや団体さんに引き受けてもらっていますが、「丸投げするのは申し訳ない」と、保護した内、30頭余りの預かりさん/里親さんを自力で確保してきました。
・・・・・中略・・・
「のこされた動物たち」写真展に頂戴した募金は、彼女のように自費で活動を続けていらっしゃる個人ボランティアさんへの物資支援と医療費支援に当てられています。彼女にもわずかながらフードを寄付していますが、毎回の給餌量が飛びぬけて多く、また頻度も高いため、基本的には全額自費で活動されています。
彼女は別に石油王の妻でも王侯貴族でもない、ごく普通の会社員です。問題が長期化する中、他のボランティアさんと同じく、その活動はとても苦しい状況にあります。
今回、私から働きかけて、フードだけでも支援してもらってはどうかと提案しました。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
◆原発20km圏内 猫ごはんボランティアが欲しい物
このリストを使ってAmazonからご注文くださると、Mさんの元へ届くようになっています。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
送付先を公表できないため、いろいろ制限のあるリストからの受付になり申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い致します。
みなさまのご協力を、心の底から、切に、お待ち申し上げております。
========================転載ここまで。
福島の警戒区域に取り残された動物は、猫以外にもいると思います。
「希望の牧場」などもあるし、全部救いたいところですが、
少しでも協力できることを、と思い、紹介しました。
お金かかるんですよね・・。
私は今、上記のアマゾンのサイトから、「ミオおいしくって毛玉対応かつお味2.5kg 」を3袋、注文しました。ボランティアの人のところに直接届きます。
(支払いは、夫名義のクレジットカードです。お金は自分貯金から戻します)
これが限界なのですが、もしも、活動に賛同してくださる方がいたら、
どうか、少しでもいいので、私からも協力をお願いいたします。
もう一つ、「カ イ ヌ シ と 3 猫 の 鈴」にリンクしている、
南相馬の猫おばさんを応援する会のブログ を、リンク。
『原発事故により警戒区域となった南相馬市小高区の「猫おばさん」こと吉田さんを応援します!』と、紹介文にあります。ここも、支援が必要です。
興味のある方は、このブログも訪問していただきたいと思います。よろしくお願いします!
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