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3月22日のツイートのまとめです。
まとめここから。======================
■RT @fumienne: 拡散願【甲府:署名】4/6まで。学校給食の安全性向上を願い、甲府市の教育委員会に要望書を提出します。ぜひ甲府市在住の方に、賛同署名をいただけたらうれしいです。http://t.co/26YhbmWk @theaterisawa @ochiko5296 @upishi1970
posted at 12:17:34
■RT @takashi_aso: 【緊急署名】ガレキ受入やめて @岡山 http://t.co/9IBxS0Vn 私は署名しました。
posted at 16:17:08
提出日:第一回署名提出として、来週中の提出で検討中)
RT■ @cocoro54:@ytsuji2001 “民意”が明らかになってきました→「がれき処理に地方自治体は積極的に参加すべきだ→No:2729票(約90%)、Yes:356票(約10%)(自民党アンケートYesNoVoice(3/21 11:09結果)より)http://t.co/9cwawtoT
posted at 12:42:32
■RT @takashi_aso: むしろ悪意の方が扱いやすい。
posted at 12:33:33
■RT @takashi_aso: 無知と無邪気が重なると、最早悪魔。
posted at 12:33:15
■RT @takashi_aso: 異なる考えの人を受入れることは大切。でも「こうすると命が助かりますよ♡」と言いながら子どもを包丁でザクザク刺す人と分かり合うのは難しい~_~;。私は原発震災瓦礫の無闇な受入れに反対します。
posted at 12:32:58
■RT @kikko_no_blog: 「16都県のゴミ焼却灰セシウム一覧」→ http://t.co/nTufvPOg
posted at 12:29:39
■RT @peace_tokai: がれき受入問題のチラシです。RT @tomomin62: 白黒印刷、A4で使っていただけます。著作権放棄しています。地元の議員連絡先や町名を入れたい方はご連絡ください。データ作ってお送りいたします。 http://t.co/kkkh8Dq7 @TwitPicさんから
posted at 12:24:45
■RT @yasushi61: がれき広域処理(13)子ども全国ネットが3月26日の「がれき広域処理、政府交渉」への呼びかけをしている。私も呼びかけ人の一人に入っている。賛同のメールを送ろう。できれば当日参加しよう。私も出かけます。http://t.co/Hb9S9cNX呼びかけ人-賛同団体/
posted at 12:21:02
■RT @yasushi61: がれき広域処理(10)現地処理がコスト的にも時間的にも合理的なのに政治がそれを怠っているだけだ。2000万トンの内400万トンを広域処理でというが、その輸送コストだけで800億円。最速3ヶ月で建設できる専用焼却炉がそれで数十基できるではないか。現に仙台は昨年10月から稼動させた。
posted at 12:20:26
■RT @AmboTakashi: 人々の「助けたい」と思う善意の感情に訴える表現で推進されている「瓦礫受け入れ」が、実は放射能拡散=内部被曝犠牲者増加=医療・薬品業界の顧客増加をも含んだ利権という欲にほかならないことに、もっと多くの国民が気づくべき。http://t.co/U6MJRb9J #miraie
posted at 12:19:30
=========================まとめここまで。
一番最初のツイートは、山梨県甲府市に関係しています。
私のブログ記事トップとリンクしている、「山梨放射能情報ネットワーク」
にも記事があります。
山梨県甲府市在住の方、賛同署名できる方は、
よろしくお願いいたします。
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ここからは、ダラダラいきます。
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ツイッターのツイログの、「ソース取得機能」を使って記事を書きました。
なんだか、行間が微妙に空いていて見にくいかな・・・^^;
甲府の給食についてツイートしている、@fumienneさんは、私と相互フォローの方です。@fumienneさんのブログは、ここにリンクしている「爆発後の日々」。
あと、度々アカウントが出てくる@takashi_asoさんのブログは、「夕暮菜日記」。
麻生さんのつぶやき:『無知と無邪気が重なると、最早(もはや)悪魔。』という部分、
同意ですね・・・。
「瓦礫処理しないと、東北の復興が進まない」の一点張りだと、
あの瓦礫がどのくらい危険なものかというのを、見落としてしまいます。
これは原発にも言えることなのですが・・・再稼働するかしないか、という問題。
「みんなで話し合って同意の上で政治が決定」などと言っている間に大地震が起きたらどうするのか。こういうと、「脱原発派はすぐに、『大地震』を持ち出す」と言う人がいます。
けれども、実際に大地震が起きて、その結果福島原発がこうなったではないですか。
それ以上に何がありますか。
「経済が」とか、「すぐに原発停止は現実的じゃない」と言う人がいます。
どうして。
もちろん、政治的決定は大事です。
けれどその前に、日本に住んでる人の意識がそんなのでいいのでしょうか?
少なくとも、新たに原発を建設することや、再稼働することだけは、
避けなくてはならないです。
昨年3月16日の読売の記事、原発作業員の人の証言を載せておきます。
http://blog.livedoor.jp/abundant_
今すぐ原発を全て廃止するとしても、既存の核燃料や原子炉近辺の建物廃材等の放射性廃棄物を埋設処分する場所がありません。
原発を使わなければ、当面火力に依存しますが、原油やガスを新たに調達するのに莫大なコストがかかります。
また、環境負荷(地球温暖化)もかかります。
再生可能エネルギーは、出力が低く、工場等の大規模需要に応じるのは今のところ難しい。
太陽光も一般家庭に導入するにはコストが高かったり制約(重量などかは屋根に後付けできないなど)がある場合もあります。
原発廃止には、特にコスト面の影響は深刻です。
取り合えず、これ以上の新設はさせず、既存の原発を厳格な管理の下に廃止まで運用せざるを得ないでしょう。
その間、技術の進歩や法体制の整備などで新しいエネルギー戦略の下、段階的に原発への依存度を下げていくのが現実的だと思われます。
いつも、コメントをどうもありがとうございます!
お返事がとても遅くなってしまって、申し訳ないです。
> 今すぐ原発を全て廃止するとしても、既存の核燃料や原子炉近辺の建物廃材等の放射性廃棄物を埋設処分する場所がありません。
そうなんですよね・・・。
全国の原発の全部を合わせると、ものすごい量の核廃棄物になってしまいますよね。
もうすでに汚染されてしまった福島第一原発周辺を、放射性廃棄物の最終処分場がいいのではないかと思います。
> 原発を使わなければ、当面火力に依存しますが、原油やガスを新たに調達するのに莫大なコストがかかります。
> また、環境負荷(地球温暖化)もかかります。
私が他の方のコメントへも返信したことなのですが、
【原発収束作業の現場から ある運動家の報告】
http://fukushima20110311.blog.fc2.com/blog-entry-54.html
これを見て、原発で作業する人が収束作業でこの状態なので、「エネルギーが足りない」ために原発を建てていいとは当然思えないし、
原発が海へ温排水を流すことを考えると、放射性物質以外の環境負荷が無いとはいえないと思います。
繰り返しになりますが、もちろんそれ以前に、原発はひとたび大事故を起こすとチェルノブイリも福島第一原発も、人が住めない地域、農作物が汚染される地域が広範囲にできてしまいます。
> 太陽光も一般家庭に導入するにはコストが高かったり制約(重量などかは屋根に後付けできないなど)がある場合もあります。
私の住む山梨ですが、「エネパソ」や「PPS」など、使用する電力について、東京電力にすべて頼らなくてもよいかも?(まだ詳しく調べていないのですが)ということがあるので、
そちらも考えてみます。
> 再生可能エネルギーは、出力が低く、工場等の大規模需要に応じるのは今のところ難しい。
日本は「物づくり」にどうしてもこだわっていますが、もう飽和状態な気がするのです。
パソコンも、中国製台湾製でもいいものがあるし、車もしかり・・・
耕作放棄地は多いし、漁師さんは跡継ぎがいないというし、工業製品を売って農水産物を輸入という時代がいいかげん間違っているのではないでしょうか。
もちろんこれは口で言うのは簡単ですが、農業をおろそかにしすぎてきていたと私は思います。
> その間、技術の進歩や法体制の整備などで新しいエネルギー戦略の下、段階的に原発への依存度を下げていくのが現実的だと思われます。
「現実的」という言葉は、難しいですね・・・。
山梨日日新聞3月27日付の記事からの引用です。
「日本を創る 原発と国家<第8部>漂流する原子力・4
::::昨年9月、事故で中断していた国の原子力政策を見直す原子力委員会の会議が再開。今年1月に高レベル廃棄物処分がテーマとなり、委員からは「今後の原子力政策がどうなるにせよ、処分場は必要だ」「われわれの世代が出した廃棄物はわれわれの世代で責任を持つべきだ」といった意見が相次いだ。
廃棄物や処分計画について説明した原子力安全研究協会の栃山(とちやま)修は「国民から見れば専門家は自信過剰。専門家から見れば国民は不信過剰。その溝を何としても埋めなくてはいけない」と言う。
だが、事故とそれに続く食品や環境の汚染などによって、この溝は決定的に深まった。:::::
私が引っかかったのは、栃山さんという人が発言した、「専門家から見れば国民は不信過剰」という部分です。
原子力安全研究協会というのは初めて目にしましたが、公益財団法人で、略称が「NSRA」という団体です。
KEPCOさん、お返事長くなってしまいました。
ありがとうございます。