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砲弾の中をくぐる犬
2011年12月19日 (月) | 編集 |
こんばんは。お久しぶりです。
この時期になると・・というか、去年の母の様子を思い出してしまったり、
体調の崩れがなかなか治らずに、頭痛とPC画面のスクロール酔いに悩まされたり、
・・・すみません暗くて。
でも少しずつ、上向いてきているかもしれない私です。

(これは下書きを書いておいたものに書き足していますが、なんと、今日、
北朝鮮の金正日が死去したそうですね。びっくりです。)


では今日は、本の紹介を。


犬の生態犬の生態
(1989/05)
平岩 米吉

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おとといかその前の日か・・・
私は、テレビでアメリカのドキュメンタリー番組を見ていました。
「ナショナルジオグラフィック」か「ディスカバリーチャンネル」か、その辺の。
イラクへ派遣された兵士が、駐留した場所に居ついてなついた犬と離れたくなくて、米国に連れて帰りたい、それをサポートする人がいる・・そのような内容でした。
私は、まともに見ると辛いな・・と思って、他の番組に切り替えて計2,3分ほどしか見なかったのですが、ふと思い出した本がありました。
それが、「犬の生態」という、紹介する本は1989年出版ですが、元は1956年(昭和31年)に平岩米吉さんという人が書いた本を、犬に関する情報を新しくして出版しなおしたものです。
犬の本質をよくとらえているのではないか、と私は思っていて、
お気に入りの一冊です。

この本の中の57ページに、「図22 砲弾をくぐって伝令の任務を果たす軍用犬」という写真があり、犬が写っていますが、中でも特にそれを思い出しました。
当時の私は悲しい思いでそれを見ていました。今も同じです。
弾に当たらなかっただろうか・・・そんなことを考えて。
この本が出版されてから55年、多分この写真の犬は第一次大戦か第二次大戦の時に生きていた犬でしょう。余生を犬らしく送れただろうか。

実は、この本は東京の神田神保町の三省堂に、私が18歳のころに買いに行った本です。
なぜ神保町?と思うでしょう。
私の父がいろいろ本を集めるのが好きで、そのころ、父と母は電車で大きい本屋さんに行ってみたいということになり、三省堂に行ったそうです。
「6階か7階くらいの建物で、それが全部本屋さんだったさ。すごいねぇ東京は」と、
母が話してくれました。
私は、新聞でちらっと見た「犬の生態」がとても気になっていました。三省堂の本屋さん行ってみたいな・・でも、一人で行くのは迷ってしまいそうだし(18歳だというのにちょっと情けないですが)・・・と思っていたら、
母が「お母さんが一緒に行ってあげる。帰りだけ自分で帰ってこられるでしょ」と言い、
電車で私を神田の三省堂まで連れて行ってくれました。

母と店内に入ってしばらく母もぶらぶらして、「やっぱ、すごいねぇ」と笑ったりして、
「じゃあお母さん帰るからね」「ゆうこ、ちゃんと帰れるよね」
私「大丈夫だよ(笑)。さすがに帰りは。」「じゃあね」と、
別れました。

そのとき、何だか、なんともいえない気持ちになりました。
私が本屋さんをぶらぶらして見終わって電車に乗って家に帰ればまた母に会えるに決まっているのに、そんなのは当たり前なのに、
母とはそのまま、そこでずっと別れてしまうような気がしました。
一瞬だけ。
この気持ちはたまに、よみがえってきます。

家に帰りついたら母が、「おかえり。ちゃんと帰ってこられたじゃん」と、
ニコニコしながら私を迎えてくれました。

三省堂には、それ以来行ったことはありませんでしたが、今年夏、
ふとしたきっかけで、訪ねました。
初めて、神田の古本屋さんに行きました。ドキドキしていましたが楽しかったです。
友人が案内してくれました。
その後コーヒーをごちそうになり、友人は、
方向音痴な私を心配して渋谷駅まで送ってくれました。


コメント
この記事へのコメント
神田神保町…
こんにちは(^-^*)/青い鳥です…。
わたしは、現在岐阜市に住んでいるんですが、1990年から足掛け5年程東京台東区上野御徒町のとある会社に勤務してました。わたしも読書が好きで、当時、神田神保町の三省堂はよく行きましたよ…。懐かしいなぁ…、、、(^・^)
散策がてら、古書店で気に入る本を買い天丼などで腹ごしらえした後、一本裏筋に入ったところの、レトロ調の趣のある喫茶店に入り、コーヒーをすすりながら読書に耽ったものです…。あの近辺も大部変わったんでしょうね…、きっと…。
軍用犬…、ただ狂気の軍人に忠実に従い、自分の命をも顧みず、ただただ走る犬の姿…想像するに何とも切ないですね…、“戦争”は正義も大儀も道理もない大量殺戮行為なんですね…、他人の命を殺める権利なんて誰ももってはいないんですよね…、人間ってなんて愚かしい生き物なんでしょうかねぇ…。^・^
良い初春をお迎えくださいね…。(^_-)-☆


2011/12/29(木) 17:45:44 | URL | 青い鳥 #-[ 編集]
Re: 神田神保町…
☆青い鳥さん、コメントありがとうございます!

> 1990年から足掛け5年程東京台東区上野御徒町のとある会社に勤務してました。わたしも読書が好きで、当時、神田神保町の三省堂はよく行きましたよ…。懐かしいなぁ…、、、(^・^)

そうなのですか。1990年というと、ちょうどそのころですね・・私が三省堂に本を見に行ったのは。去年山梨のデパートの中にジュンク堂が入りましたが、オープン当初はお客さんが殺到したようですが、最近は平日はガラガラ・・・。山梨には大きい本屋さんは無いです。どうか、撤退しないでくれ・・と祈っています。

私は、昨夏初めて、ブックオフではない古本屋さんに足を踏み入れました。
古本屋さんて、本当にいい雰囲気ですよね。
一日中、古本屋さんに居て眠くなったらそこで寝て、泊まっていってもいいくらいです。
(頑固おやじの怖い人が店主・・というイメージはありますね。^^)

> 軍用犬…、ただ狂気の軍人に忠実に従い、自分の命をも顧みず、ただただ走る犬の姿…想像するに何とも切ないですね…、“戦争”は正義も大儀も道理もない大量殺戮行為なんですね…、他人の命を殺める権利なんて誰ももってはいないんですよね…、人間ってなんて愚かしい生き物なんでしょうかねぇ…。^・^

第4次中東戦争でシリアとイスラエルが戦車で戦い、そこに参加した年配の人が証言している場面をこの前、偶然テレビで見たのですが、
あるとき、相手の戦車砲が自分の方へ向けられていたそうです。でも、その人は急には向きを変えられない。「やられる、おしまいだ」と思った瞬間、仲間が敵の戦車を砲撃し、助かったそうです。その場面を見る限り、敵の戦車の人は死んだ可能性が高そうです。
やり切れないですよね・・。

戦時中、日本軍が中国で、女の人が一人で居るのを発見したそうです。
その日本兵は複数でいて、少し話し合った結果、女の人に「逃げていい」と伝えたそうです。
しかし、女の人は「日本兵にもう一度見つかったらどんな目に遭うか」と思ったのか、その場所にあった水溜りに顔をつけ、何度も顔をつけ、溺れて息絶えたそうです。
その日本兵たちが女の人の行為を止めたのかどうか、そこまでは記憶が定かではないのですが、確かその話は新聞の読者欄でした。

> 良い初春をお迎えくださいね…。(^_-)-☆

すみません、少し重い話になってしまったのですが、
私も戦争は嫌いです。

青い鳥さん、ありがとうございます。

(青い鳥さんのコメントって、とても優しいんですよね・・・癒されます。U´・ー・`U )
2012/01/04(水) 20:52:53 | URL | ゆうこ #-[ 編集]
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