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北朝鮮による韓国の延坪島への砲撃について、続き。
2010年11月26日 (金) | 編集 |
すみません、コメントありがとうございます。
先にお返事を書かなければいけないところを、ちょっとスイッチが入ってしまったもので。

村野瀬玲奈さんのブログで、
「軍備による自国防衛」は成り立たず、「外交力による地域全体の安全保障」しかありえないと思いました。(2010-11-25)というエントリを読み、私が普段うまく言葉に出来ないでいることを村野瀬さんが代弁してくれているので、部分的に記事をリンク・転載させていただきます。

これを朝鮮半島危機と呼ぶなら、必要なのは危機を鎮めることであり、煽ることではありません。優先すべきなのは単なる軍事力の動員ではなく、外交的調停です。もっとさかのぼれば、優先すべきであったのは軍事的な駆け引きではなく、平時からの恒久的、継続的な外交的調整でした。

そういう意味から、二つの記事を引いておきます。

●asahi.com(朝日新聞社)北朝鮮「敵視しないなら核兵器開発放棄」 米紙報道
●YOMIURI ONLINE(読売新聞)政府、周辺事態法の規定には該当せずと判断 2010年11月23日23時18分

軍事的に事を構えれば、たとえば、アメリカと韓国が連合軍を組んで北朝鮮と対峙すれば北朝鮮が怖気づいて大人しくなって平和的になるとは、軍事優先主義者も含めて誰も真剣に思っていないと思います。

また、単純に軍事的手段を用いて軍事的衝突が拡大すれば、被害が拡大して、手がつけられなくなることも普通の想像力があれば理解できるはずだと思います。

軍事的手段では何も解決せず、状況をますます不安定にするということを私は感じています。

こちらが毅然とすれば相手は平伏する、などというのは単なる言葉遊びではないでしょうか。

実際、アメリカと韓国の合同軍事演習や日米合同軍事演習を重ねるたびに、それが異なる国家の国家意思どうしの均衡の安定をかえってそこなっている様子が私には見えてくるのです。

諸国が軍事的手段に重きをおけばおくほどこのような紛争が起こる確率は高まるでしょう。

自分だけが軍備を持って自分を防衛しようとすることは自分にだけ都合の良いシナリオであり、相手も同じことを考えれば、両者それぞれの防衛力という名の暴力装置どうしのむき出しの衝突となります。

軍事力によって「自国を」防衛できるという考えは根本的な誤りなのかもしれない、と思いました。韓国にとっても、北朝鮮にとっても、日本にとっても、中国にとっても、ロシアにとっても、アメリカにとってもです。平時からの絶え間ない外交交渉によって「地域圏全体」の安全保障をはかるという行き方しかありえないのだ、と今はっきりと思っています。

北朝鮮をめぐる紛争を拡大せずに収拾せよという課題が東アジアに与えられた今、「軍事力によって自国だけを守る」という考えから脱却して、「絶え間ない外交、協力的経済活動、相互的文化交流によって共存共栄をはかり、総合的な安全保障につなげる」という考えに転換するチャンスなのだと思います。

そういう意味で、沖縄知事選を控えた今、過剰な軍事力をもたらす沖縄米軍基地を容認することはかえって緊張を高めるから正しくはなく、沖縄の米軍を減らすことこそが適切な行き方なのだとも確信します。

今回の朝鮮半島危機は、軍事力だけで自国を防衛するという考え方が根拠を失っていることのあらわれではないかと私は考えています。(下線は私による)




私は村野瀬さんのこの記事にコメントを書かせていただきました。
以下は私のコメント。(一部略)
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村野瀬さん、こんにちは。いつも拝見しています。

村野瀬さんの意見に、同意です。

「毅然と」とか、「抑止力」とか、虚しい響きだと感じます。

日本で韓流ブームが起こり、今は韓国の若い歌手に人気が出てブームは続いています。韓国でも日本のアニメなどが人気ですが、それらは決して、国と国との間にとって悪い感情であるはずがないと思います。
同じように、北朝鮮にも文化があるはずなのに、「何を考えているか分からない国」とか「超独裁国家」「ならずもの」など、悪いイメージばかりで、良いイメージや文化への興味をもたらす情報はありません。

北朝鮮政府は国民を飢え死にさせたり、脱北者などを政治犯収容所に入れたり、「人権」という意味で、国際社会の一員として認められない部分がある、と私は思っています。
しかし、北朝鮮に対し、「なめられてはいけない」とか、「むこうがそうならこちらも軍備増強」では、結果的には、極端に言うと戦火の拡大→また戦争?ということになってしまいます。

すみません、まとまらないです。
北朝鮮も韓国も日本も米国も、国として不毛なことをしないでほしい、と思います。
(中国とロシアにも自分たちの利益ばかりを考えずに知恵を出してもらいたいです)
奇麗事かもしれませんが、そう思ってしまいます。
失礼しました。

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  ↓ 私の後のコメント
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[11750]
なんだか、すげぇめでたい頭の人の匂いがするようだが・・

2010-11-25 投稿者 : sa URL 編集


[11751]現実に世界ってそうだろ?
>自分だけが軍備を持って自分を防衛しようとすることは自分にだけ都合の良いシナリオであり、相手も同じことを考えれば、両者それぞれの防衛力という名の暴力装置どうしのむき出しの衝突となります。

世界って交通ルールの無い状態で車が走り回ってる
ようなもんなんだよ。
でかくて強い車の勝ちって世界だ
そこで、立ち止まって
「ちゃんとしたルールを作ろうよっ」って叫んでも
後ろからきたやつに撥ねられて一巻の終わり・・・・
常任理事国自体が悪代官の集まりっていう現状じゃ
どうしようも無いね

2010-11-25 投稿者 : ごえもん URL 編集
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「すげぇめでたい頭」って、『「軍備による自国防衛」は成り立たず、「外交力による地域全体の安全保障」しかありえないと思いました。』の村野瀬さんの記事と私のコメントに対して、なのかしら?
「めでたくて」、よかった。「イカレて」なくて。

なお、下にリンクしたブログ記事は、zyesutaさんという方が書いています。
私のような者にも分かりやすく、北朝鮮や韓国のことが詳しく書かれています。
一読をお勧めします。
北朝鮮による韓国艦『撃沈』事件と日本 - リアリズムと防衛を学ぶ(2010-05-21)
北朝鮮による砲撃、または「若将軍」のバクチ - リアリズムと防衛を学ぶ(2010-11-25)


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2010/11/27(土) 01:34:57 | | #[ 編集]
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