家事専業。犬と猫が好きです。(・∀・)ノ ツイッターアカウントは、画面の下の方です。
  • 07«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »09
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


沖縄で劣化ウラン弾が炸裂していた? 
2010年10月28日 (木) | 編集 |
アルピニスト・野口健さんのツイッターをフォローしているのですが、
野口さんは、「(尖閣諸島に生息するといわれる)センカクモグラを守る会」を発起しましたが、その活動を私は見守っていました。
そして野口さんのサイトの掲示板を見たら、びっくりするような書き込みが・・。

「米軍の劣化ウラン弾の・・・使われて・・・野口さん注意してくださいね」
というような意味合いの文章があった。劣化ウラン弾?どういうことだろう。
と思い、ネットで調べてみたら同じようなところをぐるぐるして、「尖閣諸島で劣化ウラン弾」は私には確認できなかったのだが、
沖縄の久米島から28km離れた、鳥島(とりしま)という無人島で、
1990年代半ばに米軍の訓練で、劣化ウラン弾が爆発というか誤爆(炸裂)というか、
したことがあるそうだ。
(※久米島(くめじま)は、沖縄本島から西に約100km、沖縄諸島に属する島で、最も西に位置する島である。{ウィキペディアより})

日本政府と米軍・米政府に対して、読んでいて動悸がして吐き気がしてきました。(怒)
皆さんは知っていました?
私は沖縄の島しょ部で劣化ウラン弾が炸裂していたことなど思いもよらず、
とても驚きました。
今でも鳥島から、劣化ウラン弾の放射能が出ているのだろうか。
いつも私がダラダラと見ている大手テレビ報道局は、このことを伝えたことがあるのかな。

沖縄県議会・平成20年第4回(定)意見書・決議一覧
の中の、        
「米軍訓練空域・水域の一部解除等に関する意見書」
の中に、
 さらに、鳥島においては長年の実弾射撃の結果、もはや原形をとどめないほど破壊されており、領土保全の観点からも好ましくない事態となるとともに、劣化ウラン弾の使用による環境への影響も懸念されている。
と記載されている。

”もはや原形をとどめないほど破壊されており”

私はこの言葉にとてもショックを受けた。
昔は豊かだった島が、「もはや原形をとどめないほど」破壊されている。
(”続きを読む”の『沖縄鳥島の劣化ウラン弾(97.4.8)』を、ぜひ見てください)
「踏みにじられている」とは、このことだ。
書いていても心臓がドキドキする。怒りで。

しかも、たった28kmしか離れていないところに、人が普通に住んでいる久米島がある。
他の近くの島ヘの影響もどうなのか。
鳥島だって、漁場があって漁師さんがいて魚がいて。

久米島は、観光するにも、とてもいい場所という感じ。
風評被害を恐れて、大々的に報道しないとか?なのかな。
それとも、本土に住む人間の鈍感さ?

今年の春、沖縄から基地を無くせるか!?と、私は期待した。鳩山前総理に。

普天間基地移設問題で鳩山さんを「はっきりしろ!」と追い立てて、
移設か撤去か県内か県外か、そういうことにばかりに気を奪われて、
そんなことでは、沖縄に住む人に、「本土に住む人間には分からんだろ」的なことを言われても、仕方がないだろう。本土に住む人間とは、私も含む。


”続きを読む”に、琉球新報の過去の記事を載せます。
とにかく、私はショックでした。

追記:『沖縄鳥島の劣化ウラン弾』(”続きを読む”)の部分、特に、

<米軍の弁護に終始する首相・外相>

米海兵隊が1520発もの劣化ウラン弾を沖縄鳥島に発射したのは95年12月から翌年1月にかけて。米国は米国内の訓練では使用できない同弾の発射を隠し、日本政府に通報したのは1年後。政府が公表したのはそれから更に1ヶ月後、米国のメディアが報道してからです。
更に、事実発覚後同弾の撤去を要求されても、池田外相は、「撤去を求めることは適当ではない」と終始逃げ腰で、劣化ウランの毒性についても「放射能は旧式のTV並」と米側のコメントをそのまま繰り返すにとどまりました。

のところが驚きです。

琉球新報の過去記事より。

転載ここから::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

久米島島民大会で日米政府を糾弾 劣化ウラン弾事件1997年2月25日

鳥島射爆撃場における劣化ウラン弾発射に抗議する久米島島民総決起大会」が24日夜、仲里村農村環境改善センターで開かれた。関係者によると、米軍の事件・事故に対し島を挙げて抗議集会を開くのは初めて。会場いっぱいの約700人(主催者発表)が参加。「制限水域外で砲弾がさく裂したこともある」「もうがまんの限界」と住民代表が次々と怒りの声を上げ、鳥島の全面返還などを求める抗議決議を採択。25日に平良曽清仲里村長、内間清六具志川村長ら6人の抗議団を東京に派遣することを満場1致で決めた。
大会は両村当局と議会、婦人会、青年団、老人クラブ、農協、漁協、観光協会、地区PTAなど25団体で組織する実行委員会の呼び掛けで開かれ、文字通り島を挙げての集会となった。
実行委員会の平良仲里村長は劣化ウラン弾事件と通報の遅れについて「米軍と日本政府の無責任さの表れ」と批判。さらに「先人たちが築いてきた素晴らしい伝統を維持し発展させるため、安全・安心・生きがいの島を目指してきたが、私たちの目標と夢が打ち砕かれたようで残念だ。頻繁に米軍の事件・事故が発生する要因は、基地の存在。この際、全面返還を強く求めなければならない」と述べ。鳥島の返還を強く訴えた。
次いで、各団体の代表が意見を発表。新城武久米島漁協参事は、「事件発生現場は豊かな漁場に隣接し、漁民は大きな不安と恐怖に悩まされながら毎日操業している」と述べるとともに「制限水域外で砲弾がさく裂したこともある」と提供施設外でも米軍が演習を実施したことを明らかにした。 松元徹久米島観光協会副会長は「久米島に基地はいらない。平和な島でこそ観光は成り立つ。劣化ウラン弾事件を機会に、鳥島を漁場、観光資源として役立てるようにしていこう」と呼び掛けた。 渡慶次春子具志川村婦人会長は「毎日が戦場のような生活を強いられている。1日も早く、基地のない平和な島をつくるため、皆の力を結集するのは今」と島民の団結を求めた。
平田勉仲里村議は「劣化ウラン弾1300発余が未回収で、ウランが溶け出す危険性をはらんでいる。漁民にとっては死活問題だ」と述べ、残存弾の完全回収などを訴えた。(久米島で社会部・玉城常邦)。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::転載ここまで。

そして未だに米軍は、「久米島・鳥島射爆撃場」の返還に応じていない。
2010年5月14日・琉球新報。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-162068-storytopic-3.html

もうひとつ、詳しく書いてあるサイトがあった。
『あなたのとなりの有事』というサイトより。(03年4月25日最終更新)
沖縄鳥島の劣化ウラン弾(97.4.8)

転載::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

橋本首相や池田外相は、いったいどこの国の代表なのか?その首相と、深夜酒を酌み交わしながら特別措置法の改悪に合意したという新進党の小沢党首も、誰の代表なのか?4月5日那覇市の与儀公園で開かれた連帯集会には本土からも千二百人の人々が駆けつけ怒りを共有しました。


<米軍の弁護に終始する首相・外相>

米海兵隊が1520発もの劣化ウラン弾を沖縄鳥島に発射したのは95年12月から翌年1月にかけて。米国は米国内の訓練では使用できない同弾の発射を隠し、日本政府に通報したのは1年後。政府が公表したのはそれから更に1ヶ月後、米国のメディアが報道してからです。
更に、事実発覚後同弾の撤去を要求されても、池田外相は、「撤去を求めることは適当ではない」と終始逃げ腰で、劣化ウランの毒性についても「放射能は旧式のTV並」と米側のコメントをそのまま繰り返すにとどまりました。


<湾岸戦争症候群との関係も懸念>

劣化ウランは、ウランの精製・濃縮過程で、核燃料となるウラン235を取り出した後に残される物質ですが、鉄や鉛よりも比重が大きいため、敵の装甲を貫通する弾心として使われます。
天然ウランの60%の放射能を持つばかりでなく、鉛と同様重金属としても毒性を持った物質で、爆発・燃焼し粒子状になった状態で吸引すれば、肺に蓄積されガンを引き起こしたり、血液中に溶け込んで腎臓障害を起こす危険性が指摘されています。
実戦で初めて使用されたのは91年の湾岸戦争「砂漠の嵐」作戦でした。湾岸戦争における米国の戦争犯罪*を精力的に追求しつづけている、元米司法長官ラムゼイ=クラーク氏は、米・英合わせて350トンの劣化ウランを使用したと告発しています。湾岸戦争症候群と呼ばれる原因不明の病気に苦しむ帰還兵のほとんどが、毒性を知らされぬまま劣化ウランを取り扱った兵士であり、イラク南部では、新生児の奇形や羊の出産異常が増加しているとの報告もあります。
莫大な放射性廃棄物の有功利用法として原子力産業が目をつけた劣化ウランでしたが、危険性が明らかになるにつれ、米国内でも訓練としての使用は禁止、代替技術の研究も始められています。
当然その貯蔵や使用については、「通常兵器」としては異例なライセンス制が採用されており、今回の事件が、池田外相が苦し紛れに答弁した「弾丸を運び出す際にラベルのチェックが十分でなかった」などという単純ミスであり得ないことは明白です。


<マーシャルの様な人体実験は許さない>

訓練の標的にされた鳥島は、20年ほど前までは緑が茂り、海鳥の楽園だったといいますが、今は茶色い岩肌をさらし、昔日の面影もありません。それでも周辺はカジキマグロなどの有数の漁場でしたが、劣化ウランによる環境汚染の放置によって、漁業の存続すら危ぶまれています。
1945年3月1日、アメリカはウトリック島の北西470キロビキニ環礁で水爆実験を実施し、放射能を含んだ「白い粉」が、何も知らない157人のウトリック島の人々に降り注ぎました。4日後、アメリカの医師団がやって来て、人々をクワジェリンの基地に運びました。しかし、明らかに放射線障害を発病している人々を調査するだけで、治療しないままウトリック島に戻したのです。
1958年8月までの12年間に、67回もの核実験がマーシャルの海で行われました。以来40年間に、ウトリック島で少なくとも78人が亡くなり、その多くがガン等放射能が原因と思われる病気といわれています。これらの実験が人体実験も目的としていた疑いは濃厚です。また、太平洋を安定的に支配したい米軍の「ZOO」政策により、島の伝統的な生活は風化させられ、核実験のたびに強制移住させられた地域は次々とスラム化していきました。
劣化ウラン弾の人体や環境へのデータが不足している今、鳥島の「誤射」が、意図的な実験である不安を拭い去ることができません。


<アメリカの殴り込み戦略の拠点に>

半世紀にわたり島の1割以上を外国の基地に奪われた沖縄。72年の本土復帰も、新安保条約の下、米軍基地の継続使用が条件でした。
ベトナム戦争では、B52が沖縄から飛び立っていきました。ソ連崩壊後も、湾岸戦争を始め沖縄の基地はアメリカの世界戦略に重要な貢献をしてきました。嘉手納に来れば、次にどこで戦争が起こるか分かると言われるほどです。
同時に、この51年間駐留する米兵が沖縄の人々の生命、人権、財産、誇りを奪いつづけてきました。軍隊が人民を守る者ではないことは、沖縄戦を経験した人々が誰よりもよく知っているのです。
しかし、橋本首相は、昨年4月の日米安保共同宣言にもとづくいわゆる「ガイドラインの見直し」において、公海上の軍事行動、有事の際民間空港や港湾を米軍が優先して使用するなど、現行自衛隊法や日米地位協定でさえ認められない大幅な米軍への協力を検討しています。これは、かつて政府が繰り返してきた専守防衛の枠からは到底説明できる範囲ではなく、世界の憲兵を自認するアメリカの民族抑圧行動に、日本が積極的に荷担することに他なりません。
「沖縄の心を大切にしたい」というリップサービスとは裏腹な政府の基地への固執ぶりは、こうした流れの一環であり、沖縄のみならず、我が国全体の主権と安全を脅かす問題となっています。


<「銃剣とブルドーザー」は比喩ではない>

「命こそ宝(ヌチドゥタカラ)の家」は、1955年伊江島のたたかい以来平和運動に一生を捧げた反戦地主阿波根昌鴻(あわごんしょうこう)さんが自費で作った平和資料館です。阿波根さんは、訪れる人にできるだけ直に話をしようとしてきました。「剣を持つ者は剣によって滅ぶ」強大な占領軍に対し、武器を持たぬ農民を支えたのはこの確信であり、陳情規定に「人間性においては生産者であるわれわれ農民の方が軍人に優っている自覚を堅持し、破壊者である軍人を教え導く心構えが大切である」とあるような高い道義性でした。
しかし、沖縄の人々の味わった苦難を、こうした言葉から私たちが想像するのは容易ではありません。「ブルドーザーと銃剣で土地を強奪された」という事実も、比喩としてではなく、ひとつでも自分の痛みとして感じられる様に、私はもっともっと反戦地主の方々をはじめ、反戦地主になれなかった多くの方の無念さに耳を傾けなければならないと思っています。
(97.4.8 「ひろば通信」記事から byどすのメッキー)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::転載終わり。


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
〔緊急メール署名のアピ-ル〕  「沖縄の自衛隊強化と陸上自衛隊増員に反対する市民の共同声明」にご賛同ください!!                  星野勉 下地島空港の軍事利用に反対する宮古郡民の会 清水早子 下地島空港の軍事利?...
2010/10/28(木) 19:53:16 | ブーゲンビリアのきちきち日記