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靖国神社について・2
2010年08月18日 (水) | 編集 |
靖国神社について、今ツイッターを見ていて気になったことを。

私は、ジャーナリストの上杉隆さんをツイッターでフォローしているが、
上杉さんがリツイートした中に、

「靖国神社には最初からA級戦犯が合祀されてたわけじゃなくて、松平宮司(当時)の暴走だったのか…。正式な形ではA級が合祀されてないという解釈も出来ると。うーん…はっきりさせて欲しい。A級戦犯の魂がないなら俺だって堂々と行けるじゃん。上杉隆氏ナイス指摘。」

というのがあった。

> A級戦犯の魂がないなら俺だって堂々と行けるじゃん。

ふーん。A級戦犯の魂がなければ、それだけで「堂々と参拝できる」んだ。
靖国神社に、参拝したい人は行けばいい。宗教の自由は日本では保障されているのだから。
私は、遊就館をお金を払って見てきたけど、自分の心の中で違和感があるので、
4年前のあの時、あそこまで行って参拝はしてこなかった。

作家の辺見庸さんの最近の『水の透視画法---宙に黒い正弦曲線』から、辺見さんのつぶやきとも取れる一説を紹介。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 車はいっこうに動かない。「タイニイ・バブルス」が流れている。ウクレレがかろやかだ。外は燃えさかっている。風景の上皮は二十年前と大して変わらない。今はただ万象の内実が狂っている。そして残忍なほどに暑い。運転手がまたしゃべりはじめた。「お客さん、どうですかね」と気をひいてから、後ろむきのまま唐突に問うた。「よさげなものがいま、いちばん悪いんじゃないですかね」。そう聞こえた。「善さげ」と私は漢字をあてた。だれが見たってあくどいものはみんなでやっつければいよいけれども、善さげなものはとても手に負えない。世の中、善さげなものばかりだ。みんな善さそうなふりをする。運転手はそんなようなことをぶつぶついった。なんだかよくわからなかった。運転手は口をつぐんだ。エアコンがうなった。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

戦没者を悼むことは、もちろん、悪いことではない。

けれどもしも、「靖国神社の存在を否定するなんて非国民」という人が出てきたら。
非国民、とまではいかなくても。

「日本人なら卒業式で国旗に頭を下げて国家を歌うのが当たり前」
「ごちゃごちゃ言う方がおかしい」
とか、そう言う人を想像してしまったな、今。

そうそう、「善さげ」なものはいろんなところに、はびこっているね。
気をつけよう。


コメント
この記事へのコメント
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2010/08/19(木) 15:18:44 | | #[ 編集]
こんにちは
トラバありがとうございました。
トラバ返しが遅くなってすみません。

靖国は神社神道ではなく国家神道、宗教というより政治カルトチックな存在に思えます。
明治時代に「天皇のために死んだ臣民を祀り、天皇が参拝して死者を讃える」ことを目的に作られた政治的な神社なので、靖国の存在自体がどうしても戦前の皇国史観や軍国主義の肯定にならざるを得ないと私は感じます。だから私は上杉さんと違って、たとえA級戦犯が分離されようと靖国神社への参拝はできないな、と思いました(^^;
2010/08/20(金) 14:44:35 | URL | 秋原葉月 #449pMq2M[ 編集]
秋原さま、ありがとうございます。
秋原葉月さま、いつもトラックバックさせていただいております。
ありがとうございます。

> 靖国は神社神道ではなく国家神道、宗教というより政治カルトチックな存在に思えます。

確かに・・。もはや、「宗教」ではないかもしれないですね。
8月15日の石原東京都知事を見ると、特にそう思ってしまいます。

> 明治時代に「天皇のために死んだ臣民を祀り、天皇が参拝して死者を讃える」ことを目的に作られた政治的な神社なので、靖国の存在自体がどうしても戦前の皇国史観や軍国主義の肯定にならざるを得ないと私は感じます。

同感です。
以前、「靖国神社の存在そのものが、"兵士"を戦場へ送り出す"装置"だ。」
というようなことを言っていた人がいました。
「英霊」という言葉を平気で使っているのも、とても気になります。
2010/08/22(日) 20:36:08 | URL | ゆうこ #-[ 編集]
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