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千葉景子氏、引き続き法務大臣に
2010年06月08日 (火) | 編集 |
きのうは母の通院に付き添いました。それで何となく疲れていたので、
今日はブログは書かないでおこうかなぁと思っていましたが、また引っかかることがあって。

昼間、向こうの家に行ってテレビのニュースを何気なしに見ていました。
新内閣の組閣人事について、法務大臣・千葉景子氏・・とアナウンサーが伝えた時、父が、
「こんな人(千葉さん)はダメだな。全然、死刑にしないじゃん。困るなぁこの人は。」と、
力を込めて言いました。

「私はさ、この人(千葉さん)でいいと思うよ。私は死刑制度に反対の考えだから。」
と、私が父に話すと父は、
「まあ、人それぞれだからな」と言いつつ、いつもの「解説」が始まりそうで、そこにいた母が父の大きな声を聞いて疲れてしまうと困るので、サッと違う話題に変えましたが・・。

『善良な市民』という言葉を思い出しました。
緑虫さん、ちょっと引用させてくださいね。

【夕暮菜日記】『忌野清志郎が死んでしまった』(2009.5.3)より、清志郎さんの詩の一部。

善良な市民

泥棒が憲法改正の議論をしてる
コソ泥が選挙制度改革で揉めてる
でも善良な市民は参加させてもらえず
また間違った人を選ぶ

泥棒が建設会社に饅頭をもらってる
金屏風の影でヤクザと取引してる
でも善良な市民はゴールデンウィークに
ディズニーランドで遊ぶしかない


泥棒が国際貢献をしたがってる
大義名分を掲げまた二枚舌を使う
でも善良な市民は見知らぬ土地で
弾に当たって死んじまうだけさ

..................................................

そうなんだよ。
誰だろうな、死刑制度存置を望んでいるのは。「善良な市民」?

例えば父は、いかにも善良な市民である。
祖母が創価学会に入っていたこともあったので、基本的には国政選挙の投票先は公明党、候補がいない時には旧社会党、民主党に投票してきた。
だが、「改革」「郵政民営化」を叫んだ小泉さんの2005年の衆院選挙の時に、
それまで批判的に見ていた自民党に、父は初めて投票する。
「小泉さんみたいな人が思い切ってやらないと、日本はダメになる。」
父は、そう言っていた。
そんな父を見て私は、「こうも変わるものか」と、少しびっくりした。

例えば私のダンナも、いかにも善良な市民である。
「人を殺しておいて、死刑以外にないじゃん。」は毎回、聞く。
私は一緒の家に住む人と言い争いは避けたいので、「そうか」としか、言わないが。

人と違っても、「善良な市民」になどなりたくない時がある。
2004年のイラクの人質3人事件の時である。
私の家族は、みんな、悪い人ではない。
あの時は妹も妹の元彼もいた。連休だったと思う。全員でテレビを見ていた。
「こんなの自己責任だよね」と、
心優しく、皆に慕われているしっかり者の妹が言う。
それぞれが、人質になったあの3人を「鬼の首を取ったように」責める。
私は何も言えなかった。
この人質事件のことは、何かにつけ、思い出す。
「どーーーっ」とみんな一斉に同じことを思うと怖いな、と、
つくづく感じた瞬間であった。


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