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消費税増税について、ガス屋さんが鋭い指摘。
2014年03月30日 (日) | 編集 |
こんにちは。(こんばんは、かな)

4月1日から、消費税が5%から8%に増税されます。
3%分の増税は、負担が大きいです。
しかも、普段の生活に必要な食料品日用品の税負担までも、同率です。


こんな政府広報がありました。
2014年3月29日付朝日新聞一面の、広告欄です(下の画像)。
気になったので、このブログに載せてみました。私の意図です。

F1000132 3月29日付朝日新聞 政府広告 中小企業庁


と同時に、同じ日の社会面に、このような見出しの記事が(下の画像)。

2014年3月29日朝日新聞 中小企業零細、10%なら廃業も

記事の一部を抜粋、転載。ここから。===============

・・・・
 税率アップによる客離れを心配し、廃業を考える経営者らもいる。

 大阪府寝屋川市のクリーニング業、藤田正雄さん(73)は高級バッグや毛皮などを専門にする。特殊技術が必要で、代金は数千円から万単位になることも。8%になれば、少々の汚れでは頼まない客が増えるのではないかと心配する。
 
 74年に創業し、従業員は10人。約1億5千万円あった年間売り上げは2008年のリーマン・ショックで激減。従業員の給与を支払うため、消費税は3年前から滞納している。
 
 藤田さんは「今回耐えられても1年半後には10%になったら無理だろう。9月決算を見て、会社を潰すかどうか決めたい」と話す。

===============ここまで。


きのう、我が家でプロパンガスや灯油を配達してくれている、年配のガス屋さんが、
集金に来ました。
いつもは、「寒いねぇ」とか、「暑いね」という話を少しするだけですが、
消費税の話になり、「4月からガスが上がるさぁ」、とのこと。

ガス屋のおじさんとは滅多に込み入った話などもしないですが、おじさん曰く、
(消費税が上がることについて)
「こりゃあね、地震があったからだよねぇ、3年前に(東日本大震災の)地震が」、と。

おじさん、歳は82歳くらいだと思いますが、私は、鋭い指摘・・と思いました。


■参照:支払い困難な滞納の多いところから増税しようとする消費税の無理筋 (「消費税のカラクリ」(斎藤貴男著、講談社現代新書)から)
上のリンク記事は、「村野瀬玲奈の秘書課広報室」の、2011年1月4日の記事です。
まだ、東日本大震災が起きていない頃です。

■参照:ロイターブログ 討論×闘論 ニュースに一言!
「消費税引き上げは目的税化が不可欠」(投稿者 田巻一彦さん)
2011年1月17日の記事。まだ、民主党政権だった頃の記事です。
記事の最初の部分に、<与謝野・藤井両氏が目的税化に言及>とあります。
しかし今、自民党が良く使うフレーズは、
「社会保障と税の一体改革」。
社会保障(福祉)にだけ使う、とは明確には言っていません。


82歳というと、戦前の空気を、辛うじて「生で」知っている世代だなぁと思い、
私はガス屋のおじさんに、話を聞いてみたい気もしました。
いつも忙しそうで、きのうもそんな感じだったので引き止めはしませんでしたが・・

関東大震災→治安維持法
という流れは、今とかなり似ていると思います。
「地震があったからだよねぇ」というおじさんの一言、けっこう合っているのではないか。

それとも「戦争」に向かうのではなく(じわじわ向かっている気がするが)、
日本という国は、増税・値上げで「国民を生かさず殺さず」にして、
既得権益層だけで食い潰そうとされようとしているのでしょうか。

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ルイ・ヴィトン
2014年03月28日 (金) | 編集 |
どうもこんにちは。

最近、春になってポカポカと暖かくなってきたからなのか、
何となく、ツイッターにしても文章がまとまりません。
ブログも更新はしたいけれど、あまり内容が重いと・・無理かも。どうしよう・・
と思っていたところへ、コメントをたくさんいただいて、ヒントもいただきました。
ありがとうございます。

今日は、ファッションブランドの「ルイ・ヴィトン」について、です。

ヴィトン(LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)グループの中核ブランド(wikipediaより))のバッグや小物というと、最近、見かけないような気がします。(もっとも、私が近所の買い物や妹の家や病院へ行く以外、ほとんど家から出ていないというのが大きいですが)
たまーに、デパート(百貨店ですね)の売り場を通り過ぎますが、売れているのかな・・なんて思ったり。今はほとんど、ネットか、質流れ品などの格安な物が流通しているのでしょうか。

私が20代の頃は、バブルがはじけてその名残の空気が世の中に流れていて、ブランド品なんかも、観光地に行くと、バッグだけはヴィトン、とかそんな人が沢山いたような記憶があります。
もう少し進んで2000年代~だんだん経済的に苦しくなってきたからか、その頃から、財布だけヴィトン、という人を山梨の街中でも見かけるようになりました。
で、最近は・・・(これも私が極端に家から出ないなったのが原因とは思いますが)
ほとんど見かけないように思います。
(昨日ドラッグストアで、私より少し年上くらいの人が、古ぼけたヴィトンの財布を出していたのがなぜかとても印象に残りました。)(というただそれだけですが)

今、「ヴィトン 最近」で検索したら、知恵袋でルイヴィトンのバッグ(特にモノグラム)は最近街で見かけなくなったと思いませんか?というQ&Aを見つけました。
(「中国人と同レベルに見られたくない日本人はヴィトンを買いませんよね?」という、質問者の一言がすごいわ・・と思いましたが)

私が見つけた一番最新(2011年)のニュース(ルイヴィトンなど高級ブランド 日本での販売「底入れ」気配)や、他のサイトを見ると、ルイヴィトンの世界でのシェアで日本が占める割合は10%くらいといったところでしょうか。このニュースサイトでは『ただ、かつてのような「ブランド信仰」は若者層を中心に薄れており、ピーク時(1996年、1兆8971億円)の半分以下にとどまる。』とあります。

だから、今どき「ヴィトンを語る」のは相当な遅れ感はありますが、
どっちでもいいですが私がヴィトンや他の欧米有名ブランド品を持って使っているかというと、持っていないです。
なにしろ、特にヴィトンは難しいです。テレビで紹介していて「うわ、かわいい鞄~」と思っても、自分に合うかどうか、なんですよね。鞄だけが浮くというか。
それは、他のメーカーでも同じかも。一時期、「プラダ」のバッグがやたら流行った時がありました。猫も杓子もプラダ。あっち向いてもこっち向いてもプラダ。しかも、これがまた、ビニールで出来ているのに(特殊ナイロン?のような)、やたら価格が高いのです。よくこんなビニールに高いお金出すわ、と(私も一つ欲しいかも・・と内心思いながらも私は人と一緒じゃ嫌だわみたいのもありましたが)、思ったりもしました。

長い。すみません。

「カッコいいわ」と思ったのは、うのちゃん(神田うの)が、もうかなり前(10年くらい経つかな)どこか海外から帰ってきたのか出発か、空港の通路でヴィトンの皮のスーツケースを5,6個重ねてカートを押していた時。さっそうと。(元サッカー選手の中田も、空港でそんな感じだった)

なんか、お金貯めてやっと買ったのを押入れから大事そうに紙袋や箱から出してチマチマ使う、という感じじゃないんですよね、ヴィトンは。うのちゃんみたいに荷物を入れてガーっと運んで、部屋に入ってもその辺に投げとく、のような使い方がいいです、皮の鞄は特に。ブランド物は特に頑丈につくられているでしょうから、日ごろからどんどん使えばいいと思います。



日本最古の新聞が、京都市で発見されました。(2月)
2014年03月25日 (火) | 編集 |
下の写真は、2月4日付の山梨日日新聞一面の、
「日本最古(文久2(1862)年の元日)の新聞が発見された、というニュースの画像です。
最古の新聞本体の部分は、古い紙だからか、山日の紙面から見ると、
黄色く見えます。
「京都市下京区の本草漢字塾「山本読書室」跡から見つかった、
という説明記事がついています。

P1010559 2014年2月4日付山梨日日新聞一面 「日本最古 文久2年元日 新聞発見」

ネットで探したら、他にも記事が見つかりました。

京で日本最古の新聞発見 「文久二年正月元日」印刷 (京都新聞2014年02月03日)

以下、京都新聞より一部抜粋、転載。ここから。===========

 内容は天文学、理学、中国の海外情報などが幅広く記されている。幕府の小笠原諸島での調査、薩摩藩による英国製の船購入、彗星(すいせい)の出現などの話題を載せている。洋学を重視しない自藩に対する不満も書き連ねている。

 史料群の中に、幕末から明治にかけての岩倉具視あての新政府要人からの手紙が61通あることも判明。西南戦争時の木戸孝允と大久保利通との意見の相違など、当時の政府内での力の構図が分かるという。また、鎌倉時代の北条政子の書状なども見つかっている。

=======================

最古の新聞は、
「京都市下京区の本草漢学塾「山本読書室」跡で見つかった数万点の史料群」の一つ、
です。
「史料群の中に、幕末から明治にかけての岩倉具視あての新政府要人からの手紙が61通あることも判明。」
ということで、
京都新聞でも言及していますが、幕末から明治にかけての、
新しい発見があるかもしれません。



と、…すみません、今までの記事とは関係ないのですが、
私は実は、「古新聞萌え」(またはかなり古い古書)、です。

軍艦島という、長崎県の端島(はしま)というところで、
”日本で最初の高層鉄筋アパートが立った場所”、と言われています。
軍艦島には約5000人が住んでいて、高層アパートも、
当時としては最先端だった、見たいのをテレビで見聞きしたことがあります。
(その前の歴史については、今ここでは触れません)
テレビ番組(朝日)「スーパーモーニング」の、廃墟探検、のようなコーナーで、
住人がいなくなって何十年も経った部屋へ入るという場面がありました。

石原裕次郎やその他、若い時に活躍していたであろう「リアルタイム」のポスター類、新聞が目に飛び込んできました。

う~、その新聞に近寄ってほしい~
何が書いてあるのかな。
紙は、文字はどんな感じかな。

住民が住んでいた、朽ち果てた台所も、興味深かったです。
私が小さい頃、こういうのギリギリ使ってたかも・・・
感慨にふけってしまいました。


すみません、話が逸れてしまいましたが、

さすがに、「文久2年」(1862年)となると、152年前です。
私のひいお婆さん(曾祖母)は明治22年(1890年)くらいの生まれです。
時の流れは、面白いなぁなんて、素直に思ってしまったりします。

ところで。
私のひいおじいさん(曽祖父)の軍服姿で写っている写真や、
まだのんびりしていた頃の中央線が写っている写真があることが、
去年、分かりました。
また今度、気が向いたときにアップできたら良いな、と思っています。



山梨県消防協会の使途不明金
2014年03月20日 (木) | 編集 |
こんばんは。

今日は、山梨県消防協会の「使途不明金問題」について、です。


①まず、発端を、以下に記します。
使途不明金が発覚したのは、2年前の2月のことです。
2ちゃんねるに、ログが残っていました(元は読売オンライン)。全文転載。

ここから。=======================

消防協会で1億396万円の使途不明金 会計担当の30歳代の女性職員「上司が指示」 使途の説明を拒む
(2012年2月16日)
消防協会で1億円超不明、担当者「上司が指示」

 財団法人山梨県消防協会(中央市今福、会長・横内知事)に納付された
消防団福祉共済の掛け金の一部約6000万円が使途不明になっている問題で、
同協会は15日、消防団員らへの給付金など
約4769万円も使途不明になっていることが判明した、と発表した。

 記録が残る2001年以降の使途不明金総額は1億396万円となった。

 協会は、会計を一人で担当していた職員を業務上横領容疑で告訴する方針。

 不明金問題の原因究明などをする第三者委員会が同日、県庁で開かれ、協会側が報告した。
新たに判明した使途不明金は、日本消防協会(東京)から給付があった
県内の消防団員ら37人への共済給付金や、日本消防協会から県内23市町村へ渡るはずだった事務費など。
いずれも01~11年度に使途が分からなくなっていた。

 県消防協会によると、会計担当の30歳代の女性職員は協会の調査に対し、
現金の引き出しを認める一方、「当時の上司から指示された」と話し、使途の説明を拒んでいるという。
女性職員は2月1日付で出勤停止処分となっている。

 協会は女性職員の上司だった事務局長ら7人に対し聞き取り調査を行ったが、
いずれも「指示したことはない」と関与を否定しているという。
協会は女性職員に損害賠償を求める訴訟の準備も開始した。
未払いになっている団員個人への給付金約2125万円の支払いを優先的に進める。
第三者委では「債務超過のままでは、公益法人として協会は維持できない」との指摘があったほか、
早期の損害賠償請求の提訴を求める意見が出た。

yomiuri online http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120216-OYT1T00051.htm (記事は消滅しています)

================================転載ここまで。

ということで、
『記録が残る2001年以降の使途不明金総額は1億396万円となった。』
というニュースです。(約10年間の使途不明金)


②続きです。以下に。
県消防協会側が、元事務職員を相手取り、1億484万円の損害賠償を求める訴訟を、
甲府地裁に起こしました。

県消防協使途不明金:懲戒免の元女性職員を提訴 1億円の損賠求め /山梨 毎日新聞 2012年3月29日(木)12時42分配信(ブログ:「家庭菜園と日本淡水魚――水の有効利用/雨水――
」様より、リンクさせていただきました)
記事転載、ここから。============
 県消防協会の使途不明金問題で、同協会は28日、会計担当だった元女性職員(38)を相手取り、1億484万円の損害賠償を求める訴訟を甲府地裁に起こした。また、同協会は同日、この女性を1月31日付で懲戒免職処分にしたことを明らかにした。
 訴状によると、使途不明額は、01年度~今年度の、消防団員福祉共済制度の掛け金など計1億484万円。女性は同共済の事務を長期間取り仕切り、預金通帳や印鑑を保管しており、「(女性が)故意に横領したのか、それとも重大な過失による公金管理注意義務違反があって紛失したとしか考えられない」と指摘している。
 同協会が女性の懲戒免職処分を決めたのは、今月3日の懲戒委員会。理由について同協会は「公金の使い道について再三の調査に対し、納得のいく説明をしていないため」としている。女性は2月から出勤停止となっていた。
 同協会の山本誠司事務局長は「真実が一日でも早く明らかになってほしい」と話した。【山口香織】
=============================ここまで。(太字は私による)

③この後、元事務職員は、懲戒免職を不当として、県消防協会を相手取り、
地位確認などを求めて、甲府地裁に裁判を起こします。
また、
「未払いの1、2月分の給料や慰謝料など計約735万円の支払いを求めている。」
ということです。

県消防協使途不明金:懲戒免職員が提訴 「不当処分」、地位確認など求め /山梨
(毎日新聞 2012年4月3日 地方版)
(ブログ「j-aizu 労働速報!」様より、リンクさせていただきました)
記事全文転載、ここから。=====================
 県消防協会の使途不明金問題で、協会から損害賠償を求める訴訟を起こされている元会計担当職員の女性(38)が協会を相手取り、解雇は不当として、地位の確認と未払い給与などの支払いを求める訴訟を甲府地裁に起こしていたことが分かった。

 訴状によると、女性は現金を引き出したことについて、「(上司の)指示なく預金を引き出したことはない」と主張。協会が決定した1月31日付での懲戒免職処分には理由がなく「無効」としている。女性は協会職員としての地位確認を求め、未払いの1、2月分の給料や慰謝料など計約735万円の支払いを求めている。

 一方、同協会の山本誠司事務局長は「裁判の中で処分の正当性を主張していきたい」と話した。同協会は先月3日の懲戒委員会で女性を懲戒免職とすることを決定。同月末に女性に対し1億484万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていた。【片平知宏】
============================ここまで。


④元事務職員が、県警に逮捕されます。
山梨県消防協会から横領容疑=元職員の女逮捕、1億円余が不明-県警(時事ドットコム・2013年09月2日)
(この元職員宅の家宅捜索が、2013年3月に実施されています)
県警、元会計職員を聴取  県消防協会不明金 (47news 2013/03/05 )


⑤そして、この後の動き。裁判です。
2013年12月26日の山日新聞web版、
県消防協会不明金 870万円分は不起訴
↑元事務職員の業務上横領容疑について、嫌疑不十分で「870万円分は不起訴」、
だそうです。

日にちが前後しますが、元事務職員は、「200万円を横領した」
との供述をしたようです。
「ソーシャル・ニュース」( YOMIURI ONLINE)より。
県消防協会 元事務員が横領を一部認める2013年12月11日(水) 0時00分
(記事は、赤文字部分)
県消防協会の使途不明金を巡る事件で、協会の銀行口座から計約270万円を着服したとして業務上横領罪に問われている元協会事務職員の****被告(40)(甲府市大里町)の初公判が10日、甲府地裁(菱田泰信裁判官)であった。捜査段階で横領への関与を否認していた若尾被告は、罪状認否で、約270万円のうち約200万円を横領したことを認める一方、70万円への関与を否認した。


⑥私が問題だと思っているのは、すぐ下にリンクした山日新聞web版の記事内容です。
③で示した、
懲戒免職を不当として、県消防協会を相手取り、
地位確認などを求めて、甲府地裁に裁判を起こします。

(未払いの1、2月分の給料や慰謝料など計約735万円の支払いも求めている)
というのがありますが、
訴えを起こしたものの、元事務職員は最近、訴訟を取り下げました。
なぜ、取り下げたのか、です。

県消防協不明金 職員の地位確認訴訟、**被告が取り下げ  2014年03月18日(火)山日新聞web版
(記事は、赤文字部分)
山梨県消防協会(会長・横内正明知事)の使途不明金事件をめぐる民事訴訟で、元会計担当職員の****被告(40)=業務上横領罪で公判中=が、協会を相手取り職員としての地位確認などを求めた訴訟を取り下げたことが17日、分かった。**被告は刑事訴訟で、協会資金を横領したとされる起訴内容の一部を認めており、協会側は懲戒処分の不当性を主張することが困難と判断したとみている。〈川村咲平〉

かなり詳しく、山梨県消防協会の使途不明金について、ニュースサイトなどを利用して、取り上げているブログがありました。
リンクさせていただきました。(ブログ:「前から後ろから!」様より)
こちら→[山梨県消防協会で1.4億円余が不明 横領容疑で元会計担当の女性職員を逮捕、単独犯か幹部も関与か!?]
(2013年 09月 26日)
こちらのブログ内・「2013/09/25 FNN」の引用部分の抜粋です。

*************************************ここから。

当時、**容疑者が主張していたのは、上司の関与だった。なくなった1億円以上の共済金は、かつての上司らの出張費や飲食代、さらに私的な目的で使われたとし、「自分は上司から頼まれて、金を引き出しただけだ」と話していた。

2012年3月、**容疑者は「帳簿もいらない、領収書も全くいらない通帳だった。役員さんの旅費、飲食代、出張費、ほかもろもろ使ってたんですよね。中には、私的に使った人もいますよ。出張に行く前の日とか、『20~30万円下ろしてきて』って。(どのくらいの出張で?)2泊3日のときに、かなり...。1泊で20~30万円。そういうものを(上司らに)渡して、実際それだって、使ってきたものは、お釣りももらわない。(お金が足らなくなって、まずいなとの感覚は?)それは言いましたよ、上司に。ちゃんと。『このまま使っていっちゃうと、そういう(共済金の掛け金の)支払いができなくなっちゃいますよ』っていう話もしました、上司に。だけど、『まあ、いいじゃん。監査も受けないし、表に出ないんだから』って。悪い意識がないみたいで」と話していた。

**容疑者の主張に対し、かつての協会幹部の1人は2012年3月、「(1泊2日で帰る出張に30万円持って行くというが?)昔は、そうしてたみたいですけどね。例えば横浜(出張)行けば、会食するじゃないですか、中華街で。豪華な食事をしたとか、酒を飲んだとか、そういう話は聞きます」と話していた。

内部調査を行った消防協会の当時の専務理事も、**容疑者単独の犯行ではないと話し、協会側は、**容疑者や、かつての事務局長など7人を相手取り、およそ1億500万円の損害賠償を求めた民事訴訟を起こしている。

**************************ここまで。


山梨県消防協会のお金の管理は、ニュースで見ても分かるように、
かなりいい加減だったことが分かります。
消防団に入っている人からの「噂」ではありますが、
「協会のお金を使い込んだ人の中には、おそらく幹部もいるだろう・・・」
とのこと。
地域の各消防団から消防協会に預けられるお金は、昔は、私が聞いた話では、
金融機関の口座に入れるといった方法ではなく、現金を届ける方法だったそうです。
届けられた現金を銀行に入れるでもなく、そのまま使うということもあったようです。
(事件当時や今現在もそうかどうかは、不明)



印象的には、「県消防協会の事務職員一人に罪をかぶせてしまった」
という感じです。
もちろん、県民がそれでは納得しないと思います。
(なにしろ、県消防協会会長は山梨県知事)
内部を知っている人などは、「あの事務職員が一人で全部使ったわけがない」
と思っている人もいるのではないか。

もしかしたら、
逮捕されている姿までメディアに晒されたのは(自宅も家宅捜索されている)、
元事務職員が「スケープゴートにされた」・・・ということではないか・・。
私は、そんな風に思えて仕方がありません。


(今知りましたが、最後のリンク文抜粋、
内部調査を行った消防協会の当時の専務理事も、**容疑者単独の犯行ではないと話し、協会側は、**容疑者や、かつての事務局長など7人を相手取り、およそ1億500万円の損害賠償を求めた民事訴訟を起こしている。
そんなこともあったとは・・。
2001年からの各消防団の帳簿が残っていれば、ですが、
関係者によると、今でこそきちんとしているところは多いであろうが、
おそらく帳簿をつけている消防団の方が少なかったので、
記録をたどるのはほぼ不可能ではないか、とのこと。
そして領収証などが残っていないということであれば、
証拠が残っていないということになります。

(※協会元事務職員の名前は、**マークに変えました)

[READ MORE...]
映画 『フタバから遠く離れて』 ネットにて、本編無料配信中。3月23日まで。
2014年03月18日 (火) | 編集 |
2011年3月11日に起こった、
東京電力福島第一原発の事故は、いまだ、収束していません。
避難している住民の方は、岩手・宮城・福島の中では、
福島が一番、「震災関連死」が多く、仮設住宅でのストレスも多いと聞きます。

私のブログのリンク先の、Fumieさんが、『フタバから遠く離れて』 本編無料公開中(2014.03.18)という記事で紹介なさっています。

原発に近い双葉町は、町ごとそのまま、避難することになってしまいました。
住民の一部は、埼玉県の加須市の、今は使われていない高校の旧校舎で生活することになりました。(今はもう、避難所はありません)
故郷から住民が役所ごと全員避難・・・
それは、困難を極めたことだろう、と私は想像します。
ツイッターや報道などで見聞きしているものの、断片的にしか、知りません。
私は、このドキュンタリー映画を、見ておきたいと思います。

無料公開は、3月23日(日)までです。
公式サイトは、こちら→映画『フタバから遠く離れて Nuclear Nation 』





1945年年3月10日未明の、東京大空襲
2014年03月10日 (月) | 編集 |
こんばんは。
といっても、もう、新聞屋さんが配達に来る時間です。
3月11日になってしまったのですが、ブログ記事の日付は3月10日にします。

このブログを始めてから、東京大空襲について、毎年欠かさず書いています。
その原点はやはり、小学校の教材の映画(1977年ごろ)で見た、
「普通の火事ではない火事」に巻き込まれ、平和に暮らしていた猫達が焼け死ぬ、
という場面が怖く、それはが戦争だったのだと後で知った---
これはこのブログに何度も書いていますが、そういうことです。


サラエボの冬季オリンピックは、中学2年生の時にテレビで見ました。
その後、7~8年くらいして軍事的紛争が起こり、多数の死者が出て、
遺体の埋葬場所がなく、五輪会場が墓場として使われました。
きらびやかだった五輪スタジアムが・・それを知った時、驚き、呆然としました。
フォークランド紛争もそうです。
私は、「イギリスは成熟した国」で、まさか、
アルゼンチンに対して軍事的行動で対抗するとは思いませんでした。
起きる時は起きる、・・それが戦争なのでしょうか。


写真版 東京大空襲の記録 (新潮文庫)写真版 東京大空襲の記録 (新潮文庫)
(1987/07)
早乙女 勝元

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この本の著者の、早乙女勝元さんが、2013年12月8日の朝日新聞「声」欄に投稿した文章を取り上げて記事にしている方がいました。(私は後で気がついたので、記事は取ってありませんでした)
リンクして、紹介させていただきます。

ブログ「野の学舎」---吉田道昌の学舎---さま のブログ記事
[日本社会] 12月8日・14日の投書を読んだ(2013-12-14)より、早乙女さんの「声」欄の記事と、ブログ筆者の吉田さまの、考察の部分を抜粋、転載させていただきます。

==================================転載ここから。
 
(2013年12月8日、朝日新聞「声」欄。早乙女勝元さんの投稿文)
<1941年12月8日、私は東京下町の国民学校4年生だった。霜が張った寒い朝、ラジオの臨時ニュースで太平洋戦争開戦を知った。
「いつどこで始まったの」という私の問いに、母が「今朝、西太平洋だってさ」と答えたのを覚えている。みんなが寝ているうちに戦争になったのに驚いたが、ふと懸念が生じた。国民の知らぬところで始まった戦争。ならば国民は無関係でよさそうだが、そうはいかず、銃後が米軍機B29による空襲で戦場化されたのは3年後の44年末からである。
 朝食後に外へ出ると、早くも日の丸を掲げた家が多く、学校でも昼に授業を終えて、先生の音頭で『万歳万歳』を叫んだ。誰も彼も歓迎ムードだった。だが、貧しいガラス職人の私の祖父は違った。
 「世界地図を見よ、小さな桜エビのような日本が、スルメイカみたいな国を相手に戦争するとは。もういかん。もう間に合わん」
 大通りでは、寒風の中を、「神国必勝、打倒米英」ののぼりを先頭にした旗行列が途切れることなく続いていた。>

 日米開戦、真珠湾攻撃の翌朝のことを書いている。投書の文章はこれだけである。早乙女勝元氏は、児童文学作家でもあり、「東京空襲を記録する会」を結成して、ルポルタージュも著している。2002年に東京都江東区にオープンした東京大空襲・戦災資料センター館長にもなった。ベトナム戦争の被害者救援にもたずさわった。早乙女氏なら、書きたいことと掲載場所はいくらでもあろうが、早乙女氏は、庶民のこの投稿欄に投書した。

===============================転載ここまで。

私が、早乙女さんの記事で注目すべきだと思ったのは、「いつどこで始まったの」という私の問いに、母が「今朝、西太平洋だってさ」と答えたのを覚えている。みんなが寝ているうちに戦争になったのに驚いたが、ふと懸念が生じた。国民の知らぬところで始まった戦争。ならば国民は無関係でよさそうだが、そうはいかず、という部分です。
「国民の知らぬところで始まった戦争。」
・・・戦争など起きるわけがない(起こすわけがない)という思いがあっても、
最初はどこか他人事のようでも、世界のどの紛争地域を見ていても、
結局は、一般市民が巻き込まれていきます。

------------

早乙女勝元さんは、東京大空襲裁判の、2008年11月13日第7回口頭弁論のほか、
この裁判で証人になっています。
「東京大空襲 原告団ニュース」のHP
東京大空襲訴訟(wikipediaより)→一部抜粋:『2007年(平成19年)3月9日、「東京空襲犠牲者遺族会」の被災者・犠牲者の遺族112人(平均年齢74歳)は、日本政府に対し、謝罪および総額12億3,200万円の損害賠償を求めて東京地方裁判所に集団提訴をおこなった。』

「日刊ベリタ」の記事。(2013年5月11日)一部抜粋、転載。ここから===========
2013年05月11日11時53分
東京大空襲訴訟、原告の敗訴確定 最高裁が上告を退ける


 5月8日、最高裁第一小法廷(横田尤孝裁判長)は東京大空襲訴訟の原告側の上告を退ける決定をした。1945年3月10日の米軍による空襲は下町地域を焼きつくし、一晩で10万5千人が死亡したとされ、空襲被害者と遺族が謝罪と国家賠償を求め訴訟した。裁判は、一審、二審とも敗訴。「憲法の番人」と言われる最高裁に、憲法における法の下の平等を求めて上告されたが、裁判官5人全員一致で上告を退けた。(加藤〈karibu〉宣子)
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紹介。
2013年5月14日朝日新聞「声」欄。早乙女勝元さん。==========ここから。

(声)空襲被害者援護法の制定急げ
 作家 早乙女勝元(東京都足立区 81)
 東京大空襲訴訟で最高裁は、被害の実態審理もしないままに上告を棄却した。歓迎すべき判決が出るとは思っていなかったが、せめて一筋の光が差すかの期待はあっけなく裏切られた。
 原告たちは、10万人もの死者の声なき声を代弁していたのである。旧軍人と遺族には手厚い恩給などが補償されているのになぜ民間人には何の救済措置もないのか。国民主権の憲法下にあるまじき差別であり、不条理ではないか。高齢の原告たちにとって、このままでは「死ぬに死ねない」痛切な訴訟であった。
 私も断腸の思いだが、しかし、物は考えようである。訴訟は6年にも及んだが、この間に原告たちの必死の訴えが多くの人の心を動かし、東京大空襲の実態が明らかにされてきた。いざ戦争になったら、民間人はどんな犠牲を強いられるのかの確かな証しになったという意味では、一歩前進だったのではないか。
 原告団はその一歩をさらに進め、立法府は一審の「立法を通じて解決すべき問題」とした判決文の意をくみ、早急に空襲被害者援護法の制定を、と念じてやまない。「民」を尊重し、民間人を棄(す)てず、が民主主義国家のありようのはずである。
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軍人として召集令状を受け出征した人は、日本に帰還してから、「恩給」を受け取っています。私の祖母の夫(私の祖父)は二度召集され、中国北部とマレーに行き、日本に帰ってきて約1年で病死しました。
祖母は祖父の死後、恩給を受け取っていました。恩給の金額は、父によると、祖母が亡くなった時(2003年10月)には月2万5千円ほどだったようです。(それ以前は、金額は分かりません)
しかし、日本にいて空襲に巻き込まれた民間人は、何の補償もありません。
(また、これは調べてみるべきですが、NNNドキュメント 大島渚『忘れられた皇軍』で取り上げられた、在日朝鮮人で日本軍に徴集された元日本軍軍人は、このドキュメントが撮られた時(1963年)、日本人には与えられる恩給が、給付されていません。今現在はどうなのか、ネットで見た限りは、支給されていません。(日本政府に対し、裁判も起こされている。日本政府は、朝鮮や台湾の元日本軍軍人に、恩給を支給すべきです))



その笑いの意味は?
2014年03月07日 (金) | 編集 |
下に貼り付けたのは、
私がツイッターでフォローしている、「たか」さんという方のツイートです。
(2014年1月17日)

スーツ姿の男性は、
プラカードの、「原発反対」という言葉または内容の、
何に対して「クスッ」として笑ったのか。

上の、たかさんのツイート、ずっと引っかかっていました。

なぜ、笑ったのか。
その笑いの意味は、何だろう。
「そーんなことやったってさ、しょうがないんじゃない?」
という感じに思って、なのか。

3,4日前に、このようなツイートが画面に流れてきた(赤文字の部分)。
まあ、平和であれ、ってのは皆思ってるのに、9条バカは何故だか、自分達に靡かない人達は皆戦争志向、みたいな物言いするでしょ?千歩位譲って彼らの危機感としても、だ…同国民すら理解出来ないのに、どうやって9条で他国は攻めて来ないと言えるのか本当に不思議2014, 3月 3

原発反対のプラカードを見てクスッと笑った人と、イメージが重なった。
同意できる点はある。
『9条バカは何故だか、自分達に靡かない人達は皆戦争志向、みたいな物言いするでしょ?』という部分。憲法9条を守りたい全員がそうでなくても、そういう傾向のある人もいる。
だけれども、だよ。
憲法9条は変えてはならない。
これは、国民のものです。

こういうことだと思います。(ツイートを使わせてもらいました)

憲法9条
「1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」


私が実際に誰かと直接、憲法9条について話をする機会があるか、というと、
ないです。
インターネットの中の世界では、ツイッターで見たり転載したり、
掲示板などのサイトをたまに見たりはあるが、
外交関連の話題の中で、
9条を軽く取り扱っている傾向がある、と感じる。

戦争の話を振ったら、「今は昔みたいに白兵戦ではなく、核兵器で終わりだよ」
とか、「9条があるから中国が責めてきても自衛隊は太刀打ちできない」とか、
掲示板などでそういうやり取りをみていると、
憲法9条そのものを、大雑把にでも理解していないのではないか、と感じる。
大手マスコミでも報道しているように、
安倍首相は「集団的自衛権の行使を容認する」という方向です。
(集団的自衛権行使=海外で戦闘行為をすること)
ネットで先のような書き込みをしている人たちは、その危険が分からないのか。

ただ、でも、まだ、ネット空間の中であっても、全く関心がないのではなく、
書き込みをするだけ、「ネトウヨ」はマシかも・・とは思う。


上の人のツイート(赤い文字の部分)が2,3日引っかかっていて、今日私は、

こんなつぶやきをした。


本音と建前という言葉がある。

全て建前で生きていく、というわけにもいかない。

けれど、相手に本音を言うと「ふっ、そんな理想・・」などと言われる・または思われるのを恐れて、表上は「シニカルな」または「ニヒリズムな」自分で固めているのだろうか。
私もそういう部分があることは認めます。無難に人と付き合いたいとか。
でも、誰かと話をしていて、ふと「憲法9条についてどう思うか」と尋ねられても、
笑ったりはしないと思う。
だって、それは大事なことではないか。