家事専業。犬と猫が好きです。(・∀・)ノ ツイッターアカウントは、画面の下の方です。
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「組織票」とは何か。
2014年02月22日 (土) | 編集 |
雪がたくさん、降りました。
といっても、私が住むところは、まだいい方です。
都市部という都市部、でもない、
「田舎!」でもない(今は全国そういう場所でしょうが)。
同じ県内でも、山間部は大変です。


雪が降って2日後、
普段に比べて車がほとんど走っていない道を、夫と一緒に、
歩いてコンビニに行きました。
地区は違っても、わりと近所。
「ああ、ここにこんな人が住んでいたのだな」
ということが分かる。
車が走っていないので、のんびりしている。

道のあちこちで、公明党のポスターを見かける。山口代表の顔。
この地域は、「創価学会率」が高い。
家から出て、雪かきをしている。
ここの人もここの人も・・学会員の人がいるのかぁ、
と思いながら私は歩いていた。

私が犬の散歩をしなくなって以来、久しぶりに行き会ったおじさん。
すごい勢いで走り去る軽トラックを見て、
「なにあれ、危ないよねー」と、顔を見合わせて苦笑いしました。
(このおじさまは、昔から創価学会の人)


東京で知事選が行われた時、
「組織票」という言葉がしきりにマスコミで繰り返された。
「組織票」って、分かるような分からないような。

近所の創価学会の人は、親切だと感じることが多い。
なんというか、印象が良い。実際に親切だと思う。
祖母の存命中(祖母は、熱心に学会の活動をしていた)も、
私が犬の散歩をしていた頃も、
みんな、ニコニコと挨拶してくれる。
私は、とても嬉しい。こちらも思わず、満面の笑みになる。


私は・・「宗教」について、分からない。いろいろ理解できないことは多い。
創価学会と政治の関係についても、詳細を理解し切れているわけではない。
(何か本を読もうと思ったが、本を読む速度が遅過ぎて断念した)

ただ、創価学会の方々が「南無妙法蓮華経」といって、
祖母や母を見送ってくださったこと、
それはとても感謝しているし、
祖母が、「ご本尊様」に向かって拝んでいたのも、
健康のためにいいと思っていたし、
母から後で聞いた、
「おばあちゃんは死ぬ少し前まで、拝むポーズをしていた」というのも、
感慨深いものがあった。

ここで、なぜ、創価学会の話になるのか、と思った方はいるだろう。
それは、一番近い国政選挙の時でも都知事選の時でもそうだが、
これだけの悪政続きで、「なぜ有権者は自民党と公明党に投票するのか」
、ということに考えが及んだからである。


創価学会の人で、私の父のように「幽霊会員」というわけではなく、
それなりにまたは熱心に活動している方は、相互扶助の精神というか、
そういう気持ちを持っているように感じる。
今は地域でかろうじて残っている、親身なコミュニティ・・
そういう心が、創価学会では自然と息づいているのではないか。

雪かきの時に、近所の人と話したり、お茶を飲んだりした時の、
共同体のような安心感。
学会員はそういうものでつながっているのではないか。
「組織力」とわざわざ言わなくても、助け合おう、のような。
そういう、「ふわふわとした」(という表現は私の主観だが)、
心地の良さがあるのではないか。

これは私の推測だが、(学会員にも「最近の公明党はおかしい」と思う人はいるだろうが」)、学会員にとって、公明党の政策そのものは大事ではないのだと思う。
公明党幹部について言えば、党の存続そのものが活動理由(自民党とくっついている)、
のような。


この前の都知事選で当選した舛添さんの得票は、
おおかた「組織票」ではないかと、マスコミでは言われていた。

自民党推薦で(首相も応援に来ていた)、公明党もそれに追随・・・
そういう感じだったのだろうか。

そして、学会の「組織力」を使って、学会員の有権者に「お願い」する。
(学会の頂点から「上意下達」のように(昔祖母から聞いたりした話を思い出しながら書いているが))
普段会っている○○さんから「△△さんに投票お願いね」と言われれば、
当然、特に高齢者であれば、学会は、自分が究極に「ヤバい」というときの命綱(例えば病院と連絡を取ってくれるなど私には学会が「インフラ」っぽいイメージがある)という役割もあるのではと想像するので、「お願いね」と言われれば投票するということになるだろうし、学会員ではない自分の家族や知り合いにもその候補への投票を勧めるだろう。(私は祖母から、「公明党に入れてやってくれ」と言われたことは、何度もある)
若者の学会員だったら、選挙の時に、学会員ではない知り合いに電話をかけて「○□候補に入れてね」とか。(私は実際にかかってきたことはあります)


ただ、そういうのとは別に、
昔も今も、私に挨拶してくれる人々の、学会の人の気持ちの温かさ。
そして、祖母や母の葬式や法事に来てくれた方の、頼りになる感じ。
「組織力」とは、そういうことかな。

自民党についても、もしかしたら似たようなことが言えるのではないか。
自民等と農家のつながりなどは、私は詳細を知らないのだが、
農家で自民党員なら(昔なら)、だれでも、
頼りになる身近な人が推薦する候補に入れたくなるのか。
近所の人と政治について、などとても話をする機会はないので、
それは想像の域を出ない。
(ただこの間の雪かきで、父を含めた近所の人と話していて、共産党への「アレルギー」みたいなのは強いんだな、とは感じた。)


創価学会員でも、信仰はしていても、政治(公明党)とは別、
という人はいるのだろうか。


この前の都知事選では、当選した舛添さんの評判は、ネットに限れば、
あまりよくなかった。
にもかかわらず、「組織票」とやらを大量得票したのか、
舛添さんが当選した。


「組織票」。そして、「組織力」。

それは、おそらく目に見えないもの。

選挙そのものがもう、形骸化している、という指摘もある。
それもそうなのだが、
自分で「こうだ」という、自己判断が出来ない人が多いのではないか、
と私は思っている。
都知事選付近の私のツイート、そして私がうまくいえないことを、
ツイッターで言っていた方がいた。
それを載せておく。



上の、asoさんのツイート、同意です。
大雪が降って電車のダイヤが乱れているのに何時間かかるか分からないのに、しかも3.11の翌日でも会社に行こうとする人たち。
でも、雪だと選挙には行かないのか、と私も思います。



創価学会について、このブログで書くのは、かなり迷いました。
「タブー」「暗黙の了解でそういうことは書かない」・・・
そういうのが思い浮かび。
2ちゃんねるなどの掲示板ではともかく、ツイッターや普通のブログでは、
学会について、あまり見かけたことがなかったので。
弱小ブログなら、注目もされまい、と思いました。

創価学会のことを書いたけれど、創価学会の存在そのものへの批判、
というのではないです。
ただ、学会が公明党とくっついているのは、
憲法で定めている政教分離に違反している、と私は思います。
(「くっつく」という稚拙な言葉遣いですみません。


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大雪でした。
2014年02月21日 (金) | 編集 |
大雪が降りました。
とりあえず、写真をアップ。クリックすると大きくなります。
(うまくいかない。大きくなり過ぎるかも)

①2月15日 夜中の2時ごろ。かなりの降りです。
F1000103 2月14日深夜 15日未明の雪の降り

②2月15日午前11時ごろ。1メートルは積もりました。
私の軽自動車です。
F1000107 雪 2月15日11時 私の車

③15日。みんなで雪かきをする前の状態。我が家の前の、細い道です。
なにしろ、この雪なので、絶句してしまいました。
F1000106 雪 家の前 雪かき前2月16日

④翌16日。この頃には、家の前の道の雪かきは終わり、
(人海戦術で、頑張りました。
私の夫の作戦と、隣のおじさまが、軽トラで雪を運んでくれたのとが、
功を奏しました)午後4時半頃、大通りに出て歩きました。
線路の踏切です。東京方面に向かって。
F1000118 (1) 線路の雪 2月16日 東京方面

⑤同16日。午後4時半頃、線路の踏み切り。甲府方面に向かって。
F1000119 (1)

⑥同16日。歩いてコンビニへ。大通りです。
F1000114 雪 後屋敷方面大通り2月16日

⑦雪かきが終わり、丸4日後の20日。普段は、このような道です。
2014年大雪 2月20日 雪かき4日後



ブログ:「福島 フクシマ FUKUSHIMA」をリンクに追加しました。
2014年02月09日 (日) | 編集 |
新しく一つ、ブログをリンクに加えました。(画面の右バー)

「福島 フクシマ FUKUSHIMA」 津波被害と原発震災に立ち向かう人々とともに

管理人は、ルポライターの、奥村岳志さんという方です。
プロフィール欄に「2012.3~ 南相馬市原町区」と書かれています。

記事を二つ、紹介します。

誰かがやらなければ。で、誰がやるんだい?   ――収束作業の現場からⅢ
(2013/11/11(月) 17:28:09)より、一部抜粋、転載。
================
 APDが鳴る恐怖

――政府・東電の「中長期的ロードマップ」によれば、2015年に3号機燃料プールの燃料取り出し、17年に1、2号機燃料プールの燃料取り出しとしていますが。

斉藤:そんなものは机上の話だから。まあ3号機のオペフロ(オペレーションフロア=原子炉建屋上部、燃料プール付近)の作業は何とかやれてる。1号機はいったん被せてあった建屋カバーをまた外すことになってる。でも、その先はどうかな。4号機の場合と違って、3号機も1号機も燃料プール辺りの線量は高いからね。
 2号機なんかは、建屋はあんまり壊れていないんだけど、内部なんかもう計り知れない。線量なんか万単位だからね。(格納容器付近で毎時約7万ミリシーベルト)。完全に致死量でしょ。100年経っても手が付けられないんじゃないかな。どうするもこうするも、どうにもならないでしょう。
================転載終わり。

↑ 上の文中、斉藤さんという方は1~3号機の作業に従事する作業員(仮名)。
リンク先から読むと分かりますが、現場は凄まじい放射線量なので、一人の人間が被曝してもいい限度が短期間でいっぱいになり、いずれ、原発を管理する作業員(特に、熟練した作業員)が足りなくなる・・
ということが、見えてきます。
『斉藤:だいたい、1年半ぐらいで、70から80ミリシーベルトかな。そうするともうしばらく線量のある現場には出られない。』ということです。
ICRPの基準によりと、日本で、年間に被曝しても健康に差し支えないとされる被曝基準値は「1ミリシーベルト」です。
(原発作業員は年50ミリシーベルト超、5年で100ミリ超をすると働けなくなる。これとは別にがんの労災を認定する基準があり、白血病は年5ミリ以上被曝した人が作業開始から1年過ぎた後に発病すれば認定される。(2013年8月5日 朝日新聞)←文字色部分、中村隆市ブログ 「風の便り」2013/10/20 最大の被害者は、福島原発の事故処理作業員と子どもたち  こちらのブログより転載、リンクさせていただきました。



記事紹介、二つ目。
汚染水より深刻  使用済み核燃料の取り出し ――収束作業の現場からⅡ
(2013/11/11(月)17:28:09)より、一部抜粋、転載。
================転載ここから。
線量を食うと倦怠感
――ホールボディカウンターの数値は?

草野:毎月、ホールボディカウンターを受けていますが、マックスでだいたい6,000cpm〔※〕です。事故前だったら、6,000なんて大変な騒ぎですね。事故前は800cpmぐらいでした。
 でも、今、6,000という数字が出ているからと言って、何にも問題にはなりません。東電さんがやっているのは、「自分らは、ちゃんとやっていますよ」といういわばパフォーマンスです。作業員の健康を守るため、ではなくてね。企業を守るため、ただそれだけでしょう。現場作業員は使い捨てですから。

 〔※〕〔cpm=カウント・パー・ミニット 1分あたりの放射線計測回数〕

4号機のクレーン操作に日本の運命が
――4号機のプールにある使用済み核燃料の取り出しを11月中旬から開始するとしていますが。

〔4号機プールには使用済み核燃料1331体と未使用の核燃料202体が保管されている。そこに広島型原爆で約1万4000発分の放射性物質(セシウム137換算)が含まれているという。東京電力は、2014年末まで作業は続くとしている。その後、2015年9月頃から、隣りの3号機プールの使用済み核燃料の取り出しを目指すとしている〕

草野:これは、リスクのある作業です。汚染水のレベルではないですよ。汚染水はまだ流れているだけですから。それ自身がすぐに何かを起こすわけではない。海に溜まっていくだけです。それはそれでのちのち深刻な問題なのですが。
 だけど4号機プールの使用済み核燃料は、そもそも事故のとき、アメリカをはじめ、全世界が震撼していた問題です。福島だけじゃなくて東京が飛ぶかもしれないと本気で危惧されたものです。
 だから、失敗が許されないのです。
===================転載ここまで。

↑ 上の文中、草野さんというのは、「原発事故の収束作業の現場で働く草野光男さん(仮名 50代 いわき市)」。
記事中では、斉藤さんは東京オリンピックにも触れていました。
2020年に東京で開催することが決まった、夏季オリンピックについて。
私は、東京オリンピックが決まって明るい笑顔でいる人の前で、面と向かって、「東京オリンピックは開催すべきではない」とは、言えないです。
でも、このブログで言うとしたら・・・東京オリンピックはやめるべきだと思っています。
やめるべきです。
一番の理由は、原発事故が収束していないことです。


今現在の、福島原発4号機の燃料棒取り出し作業。東電サイトより。
福島第一原子力発電所4号機からの燃料取り出し
画像もあり、大まかではあるものの、様子が分かります。

福島第一原子力発電所4号機からの燃料取り出し
更新日:2014年2月3日
R4_FuelTransfer_264j 東電サイト2014年2月4日更新福島原発4号機燃料棒移送イメージ図



映画:「10万年後の安全」の紹介 2月10日(月)正午12時まで、無料配信
2014年02月03日 (月) | 編集 |
このブログの読者の方が、
映画「10万年後の安全」が、ネットで無料配信されている、
ということを知らせてくださいました。
紹介します。

こちら→映画:「10万年後の安全」(2009年/79分/デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イタリア)

(追記です)(内容の簡単な紹介:公式サイト(アップリンク))の、
「この映画について イントロダクション」より。
『誰にも保障できない10万年後の安全。放射性廃棄物の埋蔵をめぐって、未来の地球の安全を問いかけるドキュメンタリー。…フィンランドのオルキルオトでは世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場の建設が決定し、固い岩を削って作られる地下都市のようなその巨大システムは、10万年間保持されるように設計されるという。
廃棄物が一定量に達すると施設は封鎖され、二度と開けられることはない。しかし、誰がそれを保障できるだろうか。…』


都知事選の争点の一つに、「脱原発」が掲げられていますが、ツイッターなどで候補者の「応援合戦」等を見ていると、何というのでしょう・・
「ネガティブキャンペーン」というか「ネガキャン」、ですね・・激しいという印象。
もちろん、ネガキャンと批判することは違うのですが、
脱原発同士で足の引っ張り合い、となると、もう何がなんだか分からない・・
とは感じます。(しかし、批判することは大事です)

都知事選で、「脱原発」が争点でいいのか、と思われる方もいるかもしれませんが、
どうでしょう。ちょっと考えてみました。

(「脱原発」の3文字がカルトチックになっている、という指摘をする人もいますが、間違ってはいないような気もします。最近一人歩きしている印象もする、「脱原発」という言葉・・)
(ようするに、私も気をつけなくてはなりませんが、押し付けがましくなると一気にカルト度が増したり、「テンプレ化」「イデオロギー化」するのではないでしょうか)

私は、「東京とはいえ知事選でこの異様な盛り上がりは(ネットの中で、ですが)どうか」
と思ったりしましたが、
よく考えてみると、地方にも「ミニ東京」的な考えが根強いのではないかと感じる時があるので(最近、特にその傾向を感じます。例えば山梨の超大型ショッピングモールや、チェーン店が必要以上に多く感じるなど、そういう部分は「ミニ東京」です)
東京の政策はこうです、というものの中に、「電力を原子力に依存しない」(依存しない、というよりは使わない、ですね…。今は、東電管内は原発を稼働していません)ということを掲げるのは重要だと思っています。

この映画、1時間18分ちょっと、という長さです。
私はこの映画の存在を知っていましたが、見ていませんでした。
今回ネットで無料配信とのこと、見てみます。
(自分の感想も書いて、と思いましたが、
とにかく早めにと思い、今日アップしました)
「2月10日(月)正午12時まで、無料配信」ということです。