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オヤジな女子高生 [2]
2008年03月08日 (土) | 編集 |
[1]からの続き・・。

高2ぐらいからだったかな、新聞読み始めたの。
そしてしばらくたった頃、「ブラックマンデー」という、世界的な株価暴落という出来事があった。
この事はとても大々的にニュースで取り上げられて、とても印象に残った。
(この「ブラックマンデー」は、実際の経済には影響はなかったようだ。
今の「サブプライムローン問題」の方が深刻っぽい。)

何だか、えらいことが起きているようだ・・、と私は思った。
テレビでもこんなに深刻に伝えられている・・といっても、何が深刻なのかはさっぱり分からない。

そこで私は何を突然思ったか、その頃少し有名になってきていた大前研一の、
「大前研一の新・国富論」という本を買ってしまった。
経済のことが少しは分かるかな・・。
と思って読んでみたけど、む、難しすぎる・・。
当然、寝転びながら3行読んであとはそのまま眠ってしまった。
それ以来その本は見ていない。今もどこかにあるだろう。

・・・まあ、なにしろこんな感じの高校生だった。
皆が話すことは日常のことばかりで、何を話していいのか分からない。
でも勉強も全然ついていけないような感じで、さっきの経済のことにしても
優秀な人はそれなりに自分のものにしていただろうけど、
私は突き詰めて研究しようとかそういう態度ではなく、なんでも中途半端だった。

でも、部活をやっていたのはよかった。
音楽系の部活なんだけど、中学で3年間やって、高校になって一旦違う部に入った。
でも結局、音楽が好きなので2年からまた入部した。
当然皆にはあまりなじめなかったが、楽しかった。

・・・ちょっと話がそれちゃったけど、今でもおじさんの生活には憧れる。
特に、アラマタさん、経済学者の森永さん、芸大のヘンな教授、それにみうらじゅんにも憧れる。
他にも、うらやましい人がいっぱい。なんか、自由だなぁと思っちゃう。

そんな暗い高校生活にも、一瞬いい事はあった。

1年の時クラスで、E君という野球部で硬派で無口な人が私の隣の席になった。
最初は「ええ・・やだな、この人が隣?」と思った。
でも話してみたら案外打ち解けてしまい、話好きな人だった。
そして向こうも私のことを「お前ってさあ、面白いやつだよねー」と言っていた。‘やつ’ってさぁ、と思ったが。
ある日Eくんから、「今度さ、野球部のやつらとさスケート行かねぇ?」と言われた。
野球部?無理。と思った私はなんと「けったるいからいいや」と、面倒で断ってしまった。

バカだった。私は鈍感なので気が付かなかったが、E君は私のことが好きだったようだ。
後で友達から聞いた。それ以来E君は急に、よそよそしくなってしまった。
・・・ということがあった。あの時E君と付き合っていればまた違っていたかな・・。
今でも少しだけ、苦い思い出。


なんだか長くなってしまった。
今日も昼間は暖かかったなぁ・・。
おなか痛いなぁ。今思ったけど、がん保険入ってないや。入っとけばよかった。

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オヤジな女子高生 [1]
2008年03月08日 (土) | 編集 |

私は今でも、何となく社会にとけ込めていないように感じる時がある。
それは、「社会不安障害」が邪魔しているからではない。
私のヘンな性格によるところが大きいのかなぁ。

高校生だった時も同じ。
とにかく、女の子たちのキャピキャピした雰囲気についていけなかった。
でも、毎日学校で過ごすのに、それでは生きていけないのと同じだ。
だから何とか、少しでも近づこうと自分を明るく装って、すり減らしていたような気がする。

あの頃は、いわゆる「トレンディードラマ」(ヘンな言葉だ)
が流行り始めた頃で、クラスの皆もみていたように思う。
あと、「ねるとん紅鯨団」とか。でも私は、そういうのは見ていなかった。
それに、どのクラスのあの男の子がカッコイイとか、
あの人とあの人は付き合っている、とかそういう話も盛んにしていたようだが、知らなかった。

とにかく、だから、私と一緒にいても楽しくは無いだろう。
‘女子高生’としては「でくのぼう」みたいなもんだから、友達などできなかった。

高2の時、副担任のおじさん先生から、「yさんは、他の子とはちょっと違っているね」
と、言われたことがある。「いえいえ、そんなことないです」と、曖昧に答えたが、
内心は‘‘先生、私先生と話してたほうが楽しいわ’’だった。

なにしろ、私はおじさんに憧れていた。
おじさんがタイプ・好きという意味ではない。自分がおじさんになりたかった。
毎日毎日学校に行くことが苦痛だった。
でも、登校拒否(あの頃はそう言っていた)など許されない。親に心配をかける。

それに比べて、おじさんはなんて自由なんだ・・うらやましい・・なぜか、そう思っていた。

小さい頃から、皆が持つような「リカちゃん人形・ハウス」とか、
「花とゆめ」「りぼん」「なかよし」みたいな女の子が読むようなマンガ本など、
女の子らしい物が私の家には一切なかった。
中学の頃まではまだ過ごしやすかったけど、そういう下地があったからか、
高校になって同世代の女子と差がついて、話が合わなくなったように思う。

私はその頃からよく新聞を読むようになっていた。
政治・経済面は難しくて読めなかったが、読者の「声」欄とか、文化・社会面は読んだ。

長い・・[2]に続く・・