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月夜の浜辺
2008年02月20日 (水) | 編集 |
なんか今日は、調子悪・・。
なぜか調子悪・・。
まあ、そういう時もあるね。

私は、月が好きだ。
夏のギラギラ照りつける太陽も好きだけれど、
冬の、「すべてを見通していますよ」という感じの
冷たい月がとても好き。
夏の月は、いまいちだなぁ。
ぼんやりしていて、生命力がない感じ。

月が好きだから性格は陰かというと、そうでもない。
どちらかというと、陽のほう。

というわけで、中原中也の詩を。
『中原中也詩集・大岡昇平編』(岩波文庫)より



「月夜の浜辺」


月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちてゐた。

それを拾つて、役立てようと
僕は思つたわけでもないが
なぜだかそれを捨てるに忍びず
僕はそれを、袂に入れた。

月夜の晩に、ボタンが一つ
波打ち際に、落ちてゐた。

それを拾つて、役立てようと
僕は思つたわけでもないが
   月に向つてそれは放れず
   浪に向つてそれは放れず
僕はそれを、袂に入れた。

月夜の晩に、拾つたボタンは
指先に沁み、心に沁みた。

月夜の晩に、拾つたボタンは
どうしてそれが、捨てられようか? 



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心が落ち着かず
2008年02月20日 (水) | 編集 |
ああ、びっくりした。
突然画面が真っ暗くなって「SONY」と出て固まったので、
ウィルスに感染でもしたのかと思った・・そういうことってある・・のかな。
でも電源を切ったら治った。あ~、う~、ガクプル。

母の事もとりあえずすっきりしたのに、嬉しいはずなのに、すっきりしない・・。


私はたまに、自分自身に切れることがある。
まぁ、父とたまにけんかして、切れることもあるけど。

自分自身に切れてしまうと、収拾がつかない。
病院に通い始めてから一時期、パキシルを少し増やした時期に、
アムカをやってしまったことがある。
(アムカとは、‘アームカット’で、リスカと同じ。「ああむかつく」の略かと思ったらそうじゃなかった)

アムカしている最中は、自分に対して切れているので、
自制がきかない。
薄っぺらいカッターじゃなく、牛刀で刺したい衝動にも駆られる。
あの時そこまでしなかったのは、病気でまた入院した時に、気付かれると思ったから。
・・・ということは、冷静さも併せ持っていたということだけど。

病院の先生にその事を話したら、そういうことならやはり薬を元に戻した方がいいという。
そして、
「でも、そういう事を(アムカとか)絶対にしちゃあいけない、ってことじゃないんですよ」
と、言ってくれた。
普通なら、‘何でそんなことするのか理解できない’という顔をするか、
「絶対に自分の体を傷つけるなんてダメ!」と、心配から来ているとしても、
頭ごなしに言うか、どちらかだろう。

家族にバレたときは、母には‘理解できない’という顔をされ、
ダンナは「そんなのダメ!」と言った。
・・・二人の言葉は私には届かず、イライラした。
だから、先生のその言葉は意外で、ありがたかった。
かえって、いつでもしていいんだと思うと、やってはいけないという本能が出てきた。


月がきれいだ。
月そのものは変化もなくいつも一緒のはずなのに、
自分の心が弾んでいる時は輝いて見え、
誰かが死んだ後は取り返しのつかない光と重なり、
今日みたいな日は、私を少し突き放しているように見える。自身を省みよ、と。

ああ。うーん・・。