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『<参院選>落選した千葉景子氏、法相は続投 菅首相が方針』
2010年07月14日 (水) | 編集 |
ライブドアニュースより、転載。::::::::::::::::::::::::::::::::::::

<参院選>落選した千葉景子氏、法相は続投 菅首相が方針

2010年07月12日12時55分 / 提供:毎日新聞
菅首相は12日、参院選で落選した千葉法相について、9月の民主党代表選まで続投させる方針を決めた。仙谷官房長官は同日午前の記者会見で「行政の継続性という観点から続けることが望ましい」との認識を示し、「9月の代表選まで今の内閣を継続するか」との質問に対して、早期の内閣改造はしない見通しを表明した。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::転載終わり。

このことはおととい、江川紹子さんのツイッターで知った。

江川さんはツイッターで、
「菅直人首相は12日、参院選神奈川選挙区で落選した千葉景子法相を続投させる方針を決めた、と時事通信が伝える。あんびりーばぼーな判断。」と、つぶやいている。
今日の読売オンラインでは、『菅首相の法相続投要請を受け、参院議員として25日の任期満了後は、民間人として法相を務める。』とある。(9月の民主党代表選まで)
私は、菅内閣と千葉法相の「大臣続投」という判断そのものについては勉強不足なので、詳しく論ずることは出来ない。

千葉景子法相について私は、「刑事事件の取調べ可視化法案を提出見送り」したのは残念だった、というのと、
夫婦別姓についてもう少し目立った動きをしてほしかったということはあった。
しかし、このブログのリンク先の緑虫さんが、『参院選の結果について』という記事で、
「彼女が法務大臣でいる間、ただ一人の死刑も執行されていないことに対しては、大きく評価したい。」と書いているが、私も緑虫さんと同じで、そのことは評価したいです。
そして、千葉さんが法相の間は死刑執行がないだろうということで、私はほっとしている。

それにしても千葉さんは、ネットではすごい酷い書かれ方だ。
「千葉景子」で検索すると、いくらでも出てくる。

今日の新聞広告に、週刊文春の"7月22日 参院選特大号"の広告があった。
政治のことが主に書かれているようだが、その小見出しの中に、
≪「死刑反対」千葉景子法相が受けた"死刑判決"≫というのがあった。
こういう雑誌の、編集長の顔が見てみたい。きっと、品の無さが出ているんだろうな。
私は、病院での待ち時間つぶしに週刊文春を何回か買ったことがあるが、もう買わない。


コメント
この記事へのコメント
殺伐としたメンタリティ
>小見出しの中に、
≪「死刑反対」千葉景子法相が受けた"死刑判決"≫というのがあった。

ある種の死刑存置論者の中にある考え方がどれだけ殺伐としているかがわかる見出しだと思います。

さらには、週刊文春や週刊新潮や数多くある日本の右翼雑誌の売れ行きは、日本人のメンタリティがどれだけ殺伐としているかを間接的に示しているのではないかと思うこともあります...。日本人は繊細な心を持っていると一般に言われることがありますが、このような雑誌の存在とその売れ行きから考えて、本当にそうかなあと思う瞬間も私にはけっこうあります...。
2010/07/17(土) 00:50:01 | URL | 村野瀬玲奈 #6fyJxoAE[ 編集]
Re: 殺伐としたメンタリティ
村野瀬さん、お返事を少しずつ書いております。
返信が遅くなってしまい、申し訳ないです。

> >小見出しの中に、
> ≪「死刑反対」千葉景子法相が受けた"死刑判決"≫というのがあった。
>
> ある種の死刑存置論者の中にある考え方がどれだけ殺伐としているかがわかる見出しだと思います。

最初その見出しを目にした時、「いかにも書きそうなことだな」と思いましたが、
それだけで「ふーん」と流すことなど出来ませんでした。
360円だったか350円か、それまで暇つぶしに週刊文春を買っていたお金が、もったいなさ過ぎると思いました。もう、二度と買いたくないです。買っていた自分が情けなくなりました。
自分の馬鹿を自分で露呈しているどうしようもない週刊誌だと思います。(「週刊新潮」も似たような感じですね。もっとひどいかな。)

> さらには、週刊文春や週刊新潮や数多くある日本の右翼雑誌の売れ行きは、日本人のメンタリティがどれだけ殺伐としているかを間接的に示しているのではないかと思うこともあります...。日本人は繊細な心を持っていると一般に言われることがありますが、このような雑誌の存在とその売れ行きから考えて、本当にそうかなあと思う瞬間も私にはけっこうあります...。

「繊細な心」とは、何と虚しい響きなのでしょうね。。
「繊細な心」でいつも思い出すのは、京都にある、京都タワーです。
本当に繊細な心も持つのなら、あんなものを京都に建てないはずだ、と、
清水寺から見るたびに、苦々しく思います。

"週刊文春や週刊新潮や数多くある日本の右翼雑誌の売れ行き"については、私は詳しく存じ上げないのですが、読者層は主に中高年男性、というイメージはあります。
物事の表面しか見ていなくて、「売れりゃいいだろ」的で、
書く方も読む方もどっちもどっち、みたいな。
(言い過ぎかな^^;)(そういう私も買っていたんだし)

「日本人の殺伐としたメンタリティ」・・・これだけでも、
ブログ記事が三つくらいは書けてしまいそうです。
村野瀬さん、ありがとうございます。
2010/07/21(水) 01:14:58 | URL | ゆうこ #-[ 編集]
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2010/07/14(水) 22:03:08 | 村野瀬玲奈の秘書課広報室